Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/matomecuhk/jibunkeiei-glabal.tokyo/public_html/wp-content/plugins/wordpress-ping-optimizer/cbnet-ping-optimizer.php on line 533

Theranos解散から1年、Truvian Sciencesが低コスト血液検査に挑む

  • 2019.11.24
  • IT

一時は飛ぶ鳥を落とす勢いの血液検査のスタートアップだったTheranos(セラノス)が解散してから1年余り。新たなスタートアップが、ポイントオブケア(ラボよりも身近な場所での検査)を提供する医療施設に、低コストの血液検査をもたらすというビジョンの達成に向け2700万ドル(約29億円)以上を調達した。

Theranosは、血液検査のほとんどが米食品医薬品局(FDA)の認可を必要としないと主張していたが、Truvian Sciences(トルビアンサイエンス)は違う。資金調達したのは、技術を改良しFDAの承認を得るには1年以上かかると見込んでのことだ。

「ヘルスケアの現状に不満を覚える人が増えている。高価な検査、不便な予約、自分の検査結果へアクセスできないことなどだ」と同社の社長兼最高経営責任者であるJeff Hawkins(ジェフ・ホーキンス)氏は声明で述べた。「他方、ドラッグストアの存在感は高まっている。手頃な価格で健康を維持向上する拠点になりつつある。検査機関での正確な血液検査をもっと身近にすることで、我々はよりシームレスな体験を消費者に提供し、通常の血液検査で得られる膨大な医学的洞察に基づいて消費者が次の行動を決められるようにする」。

ホーキンス氏はIllumina(イルミナ)で生殖・遺伝子健康事業の副社長兼ゼネラルマネージャーだった。ライフサイエンスの分野で経験豊富な経営陣が同氏を支える。Epic Sciencesの共同創業者だったDena Marrinucci(デナ・マリヌッチ)博士もその一人。Truvian Sciencesの共同創業者であり、事業開発上級副社長を務める。

Image courtesy of Flickr/Mate Marschalko

Truvian Sciencesはまた、Epic SciencesおよびIlluminaの経営陣だったKatherine Atkinson(キャサリン・アトキンソン)氏を新しく最高営業責任者として、Thermo Fisher Scientific(サーモフィッシャー・サイエンティフィック)の取締役会会長だったPaul Meister(ポール・マイスター)氏をディレクターとして迎えると発表した。

資金を提供したのはGreatPoint Venturesのほか、DNS CapitalTao Capital Partners、既存株主であるDomain Associatesなどだ。

Truvian Sciencesの究極の目標は、20分間でしかもわずか50ドルで、微量の血液サンプルから正確な検査結果を提供できるような血液検査システムを開発すること。 通常こういった検査は、施設によって異なるが数百ドルから数千ドル(数万円から数十万円)の費用がかかる、とホーキンス氏は言う。

同社は、新しい自動化技術と検知技術で、生化学・免疫血清・血液学検査を単一の機器に統合し、脂質パネル、代謝パネル、血球数、甲状腺、腎臓・肝臓機能の検査などの標準的な血液検査の実施を目指している。

Truvian Sciencesの声明によると、同社のシステムにはリモート監視機能とメンテナンスを容易にする機能が含まれている。ドライ試薬技術により材料を室温で保管できるため、低温物流や冷蔵保管の必要がない。同社は欧州経済領域(EEA)でCEマークの取得に取り組むほか、FDAに510(k)クリアランスと、機器をドラッグストアなどの小売店舗や小規模の医療機関で使用する「臨床検査改善修正」免除申請書を提出した。

「指から採取した一滴の血液であらゆる事ができるとは考えていない」とホーキンスは言う(セラノスとは反対の立場)。「基本的な点を断っておきたいが、当社はヘルスケアの経験が豊富な経営陣が率いている」

Truvianは検査技術を市場に投入するにあたり、診断ツールキットを補完する手段として、企業と検査結果を受け取る患者を結ぶアプリ開発も検討している。ホーキンス氏によると、TruvianのデータはAppleとGoogle両方の健康アプリで使えるほか、同社独自アプリでも使える。

「結局のところ、精密医療はデータソースを統合することから生まれる」とホーキンス氏は言う。「当社が達成したいことができたら、定期的な血液検査がはるかに利用しやすくなる」。

画像クレジット:WLADIMIR BULGAR / SCIENCE PHOTO LIBRARY / Getty Images

[原文へ]

(翻訳:Mizoguchi)

Source: TechCrunch

Web

メディアバイヤーが、プログラマティック広告の購入方法や購入場所の選別を進めています。そして、パブリッシャーはこの状況を、自分たちの価値を示す機会の増加とみなしているようです。そこで彼らは、デマンドパス最適化戦術を利用して、販売しているインベントリー(在庫)以上の価値が自らにあることを証明しようとしています。

The post 【一問一答】「 デマンドパス最適化 」とは?:デジタル広告の購入のされ方を最適化する行為 appeared first on DIGIDAY[日本版].

Source: DIGI DAY WEB marketing

アドフラウド(広告費を騙し取る詐欺)防止と安全な環境での広告掲載のサービスを展開しているスタートアップCheqがシリーズBで1600万ドル(約17億円)を調達した。

同社が昨年シリーズAで500万ドル(約5億円)を調達したとき、CEOのGuy Tytunovich(ガイ・ティテゥノビッチ)氏は、広告掲載後の詐欺やその他の問題について語るのではなく、彼が言うところの「広告認証のための第1世代のソリューション」とCheqのアプローチを比較した。そして「Cheqはよりプロアクティブであり、リアルタイムに展開されている広告をブロックできる」と話した。

私が11月20日にティテゥノビッチ氏と話をしたときに彼は「このアプローチはCheqの強みとして残っている」と語った。同時に彼は「返金、リベート、補償」により広告主たちが過去にさかのぼって対策を講じることができるようになっていると話した。なので彼はCheqの精度に以前にも増して注力している。

「単なるキーワードに頼らず、Cheqは1200件もの異なるファクターを調べて、例外を見つけ出したり、詐欺を働く側がどこで悪事を働いているのかを探す」とティテゥノビッチ氏は語った。単なるキーワードというのは、例えば「(バスケットボール選手の)LeBron Jamesが(レブロン・ジェームズ)、昨夜ゲームを決めた」といった、どちらかというと無害な記事に広告を掲載するのは適切でないといった内容を指す。

また「私たちはJavaScriptにおけるあらゆる痕跡を調べる。誤った正誤につながることがないよう極めて慎重に判断している」とも付け加えた。

そしてティテゥノビッチ氏は、広告主が今年230億ドル(約2兆5000億円)もの詐欺被害にあったとするCheqの最近レポートを引き合いに出しながら、この問題に多くの企業が取り組んでいるにもかかわらず詐欺は増え続けていると指摘した。

「日々、賢くなる必要がある。私たちは明らかにアドフラウドという問題を抱えている。洗練されたさまざまなタイプのフラウドだけでなく、時間が経つにつれ組織犯罪的なアドフラウドが増えてきている。詐欺を行う側からすれば素晴らしい手法だが、よく考えると恐ろしいことだ」と彼は語る。

今回の資金調達はシリーズAも主導したBattery VenturesとMizMaa Venturesがリードした。MizMaa Venturesはイスラエルの企業で、投資する前から「かなりサポートしてくれた」とティテゥノビッチ氏は語る。Cheqはまた、コネクテッドTVやコンソールゲーミングのような新エリアにも守備範囲を広げつつある。

究極的には、Cheqが「インターネットの免疫システム」になることをティテゥノビッチ氏は願っている。これはアドフラウドを検知するだけでなく、フェイクニュースやフェイクニュースに広告がいかに関わるかなど、デジタル広告を悩ます全てのものに対するソリューションとなることを意味している。

画像クレジット:Bryce Durbin / TechCrunch

[原文へ]

(翻訳:Mizoguchi)

Source: TechCrunch

AirbnbのCOO(最高執行責任者)であるBelinda Johnson(ベリンダ・ジョンソン)氏が来年3月に退任することを従業員に通知した。最初にCNBCが報じた。Airbnbはこのニュースを認め、ジョンソン氏が取締役会のメンバーとして残ることを明らかにした。ジョンソン氏のCOOとしての最終日は2020年3月1日だ。

ジョンソン氏退任のニュースは、Airbnbが来年のIPOに向けて準備を整えている中でのものだ。9月、同社は2019年第2四半期の売上高が10億ドル(約1090億円)超となったことを発表した。同社はまた、過去2年間、EBITDAでも黒字となっているとしている。

しかしAirbnbには議論がつきまとっている。住宅価格に及ぼすAirbnbの影響からくる規制の問題、そして差別の問題など、株式公開する前に解決しなければならないものを抱えている。

退任の理由についてジョンソン氏は、ワークライフバランスのためとAirbnbのニュースルームに掲載されたメモの中で記している。「素晴らしい家族とより多くの時間を過ごしながら、役員会に加わってAirbnbの長期的な成功に貢献するというのは素晴らしい機会だ」とジョンソン氏は語った。

2011年にAirbnbに加わったジョンソン氏は、Airbnbの共同創業者でCEOのBrian Chesky(ブライアン・チェスキー)氏が採用した最初のエグゼクティブだった。

「ベリンダには今後長く役員会にいてもらうつもりだが、彼女がもし望めばいつでもエグゼクティブとしてAirbnbに戻ってこれると伝えてある」とチェスキー氏は語った。

画像クレジット: Photo by Phillip Faraone/Getty Images for WIRED25 / Getty Images

[原文へ]

(翻訳:Mizoguchi)

Source: TechCrunch

すべての読者を同じ条件で獲得するわけではない。そう聞くと気分を害するかもしれないが、これは事実だ。

画像:Jon S / Flickr under a CC BY 2.0 license.

少なくともユーザーの獲得という観点では、確かにそうだ。新しい読者にリーチするためにパブリッシャーが広告キャンペーンを実施しても、自分たちのサイトを再訪しそうもない大多数の無作為な訪問者を呼び込んだだけに終わってしまうかもしれない。

マーケティングのスタートアップであるKeywee(キーウィー)の最高コマーシャル責任者のJared Lansky(ジャレド・ランスキー)氏は「パブリッシャーにとっては、コンテンツの訪問者数よりも、ロイヤルティの方が価値がある」と言う。

Googleの元CEOのEric Schmidt(エリック・シュミット)氏が率いるInnovation Endeavorsとニューヨークタイムズが支援するKeyweeは、ロイヤルティスコアという新しい機能でこの問題を解決しようとしている。ランスキー氏は筆者に対し、スコアとはまさにその名前通りのもので、ある人が何回サイトに戻ってきたか、何ページ表示させたかに基づいて読者のロイヤルティを測定すると説明した。

結果としてこのスコアは、パブリッシャーがより良い決定をして成長につなげるのに役立つ。パブリッシャーは、Keyweeを介して実施したどのFacebookの広告キャンペーンがロイヤルティの高い読者を実際に呼び込み、どのキャンペーンは呼び込まなかったかを知ることができる。それに応じてキャンペーンを修正し、無作為の訪問者ではなくロイヤルティの高い読者をもっと引きつけられるように、オーディエンスの的を絞り記事を選んで取り上げる。

このスコアを、パブリッシャーがサイト訪問者とのやり取りに生かすこともできる。例えばサブスクリプションのビジネスを構築しようとしているパブリッシャーなら、ロイヤルティスコアの高い読者に対してのみ、サブスクリプションの割引や有料購読者専用コンテンツを提供することが考えられる。ランスキー氏は、スコアを計算するためのデータはKeyweeのピクセルとFacebookピクセルから取得し、そのほかのデータを収集する必要はないと補足した。

Kiplinger.comのデジタルオペレーション&広告ディレクターであるAndy Price(アンディ・プライス)氏は、発表の中で次のように述べている。「ロイヤルティスコアは、私たちのユーザー獲得キャンペーンにまったく新しい知見をもたらした。例を挙げれば、退職のプランニングに関するコンテンツのプロモーションは、日用品や食費を節約する投稿よりも多くの再訪者を集められることがわかっている」。

[原文へ]

(翻訳:Kaori Koyama)

Source: TechCrunch

BusinessKoreaの報道によると、Hyundai(ヒュンダイ)がソウル市と交わした覚書により、同社は来月からカンナム地区で6台の自動運転車の公道上のテストを行う。その取り決めによると、6台の車は12月に23の道路でテストを開始する。2021年には15台に増やし、水素燃料電池による電動車を公道上でテストする。

ソウル市はスマートインフラストラクチャを提供し、それらの車とコミュニケーションする。それにはインターネットに接続された交通信号なども含まれ、また交通情報などの情報を0.1秒間隔でヒュンダイの車に中継する。このようなリアルタイムの情報フローは、自動運転テスト車の安全な運転を最適化するために必要な、可視性の提供に大きく寄与するに違いない。またヒュンダイも情報を共有し、自動運転のテストに関するデータをこの技術に関心のある学校やそのほかの組織に提供して、市内における彼ら自身の自動運転技術のテストに貢献する。

ソウル市とヒュンダイともに、このパートナーシップによって世界のトップレベルの都心部における自動運転技術の展開を構築し、それを商用サービスに進化させ、同時に2024年までには自動運転車専門のメーカー企業を稼働させたいと望んでいる。

[原文へ]

(翻訳:iwatani、a.k.a. hiwa

Source: TechCrunch

米国時間11月21日の午後、Tesla(テスラ)のCEOを務めるElon Musk(イーロン・マスク)氏はTesla Cybertruck(サイバートラック)を披露した。まるで世界滅亡後を描いた映画からそのまま飛び出してきたような未来的乗り物だ。

米国カリフォルニア州ホーソンのテスラデザインセンターで、招待客の目の前でマスク氏が劇的にベールを剥いだCybertruckは、冷間圧延鋼板で作られ,一度のデモンストレーションで砕け散ったガラスと適応式エアーサスペンションを備えている。

最初に車が登場したとき、人々は歓声を上げ息をのんだ。これは本当にマスク氏が約束していたCybertruckなのかといぶかしむ声もあった。まだ販売間近でないことに失望する人もいた。しかしひとたびマスク氏が、ボディー、性能、そして価格を紹介するや、聴衆の興奮は高まり始めた。

マスク氏が「ワン・モア・シング」と発する頃になると、聴衆は錯乱状態になり、後に控える試乗を待つばかりになった。そしてCybertruckとペアで作られたATV(全地形対応車)がステージに現れると会場は熱狂のるつぼと化した。

後に、2分間のCybertruck試乗に数百人が並んでいる間、招待客から最もよく聞かれたフレーズは「だんだん好きになりそうだ」だった。果たして本当に気に入るかどうかはわからない。イベントの招待客も、ネットで見ていた人たちも、買うに値するほど気にいるかどうかを決めるまでには(少なくとも)まだ数年ある。

1、2、3モーター

Cybertruckには3種類のバリエーションがある。一番安いバージョンが1モーター後輪駆動で価格は3万9900ドル(433万円)、牽引能力は7500ポンド(3.4トン)で航続距離は250マイル(400 km)。中間バージョンは2モーターの四輪駆動で牽引能力は1万ポンド(4.5トン)、航続距離は300マイル(480 km)。価格は4万9900ドル(542万円)だ。

そして第3のバージョンは電動モーターを3基搭載した四輪駆動で、牽引能力は1万4000ポンド(6.4トン)、航続距離は500マイル(800 km)、価格は6万9900ドル(759万円)だ。

マスク氏はCybertruckの加速力についても誇らしげに語り、トラックがポルシェ911にスタートダッシュで勝つ様子をビデオで流した。「3モーター」バージョンは時速0~60マイル(約0〜100km)を2.9秒以下で加速するとマスク氏は語った。1モーター後輪駆動モデルは最も加速が悪く、時速0~60マイルの加速は6.5秒以下。

tesla cybertruck

TeslaのCEOであるElon Musk氏がTesla Cybertruckを発表(2019年11月21日)

興味のある人は前金100ドルで予約できるとテスラは表明している。2021年末頃までに生産準備が整う予定。3モーター車の生産は2022年遅くの予定。

マスク氏は全電動トラックの製造について数年前から話していた。昨年12月にマスク氏はその計画が復活したことを打ち明け、2019年にはプロトタイプを見せられるかもしれないと語った。計画通り進めば、テスラはGMとRivian(リビアン)が出荷を開始した後に電動トラックを市場に出すことになる。

Rivianは、2020年後半に電動ピックアップトラック「R1T」の生産を開始する予定だ。GMのCEO Mary Barra(メアリー・バラ)氏は11月21日の投資家向けカンファレンスで、2021年に電動ピックアップトラックを販売すると語った。Ford(フォード)も電動トラックF-150を計画中だ。

電動ピックアップの需要がどこまであるか定かではない。しかし、ガソリンとディーゼル駆動のトラック需要は伸びている。自動車情報サイトのEdmundsによると、フルサイズトラックは10月までの新車販売の14.4%を占め、2015年の12.6%を上回った。ミッドサイズトラックは新車全体の3.7%で2014年は1.5%だった。

自動車メーカーはこうした成長の波に乗ろうと躍起になっている。トラックやSUVはセダンよりも概して利幅が大きいからだ。そしてその利幅はメーカーがコストを下げるほど上がり続ける。

フルサイズトラック(ガソリンおよびディーゼル)の平均販売価格は9月に初めて5万ドル(約543万円)を超えその後も伸び続けているとEdmundsの調査担当ディレクターであるJessica Caldwell(ジェシカ・コールドウェル)氏は言う。10月のフルサイズトラックの平均販売価格は5万496ドル(約550万円)、ミッドサイズトラックは3万6251ドル(約393万円)だった。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi / facebook

Source: TechCrunch

機械翻訳が便利なことは誰でもわかるし、誰でも体験できる。しかし、この実用アプリケーションは、テクノロジーがもたらす価値のほんの一部にすぎない。Microsoft(マイクロソフト)とニュージーランド政府は、マオリ語を保存し、できればそれに新しい命を吹き込むために、機械翻訳が役に立つことを示そうとしている。

Te reo Māori(テ・レオ・マーオリ、マオリ語)は、ニュージーランド最大の原住民コミュニティの言語だ。しかしどこでもそうだが、マオリも何世代にもわたって植民者の優勢な文化に同化していくにつれて、言葉も次第に忘れ去られようとしている。

マオリ族は人口の約15%を占めるが、マオリ語を話すのはその4分の1にすぎない。ニュージーランドの全人口の3%だ。国はマオリ語の教育を幅広く推進してこの傾向を逆転し、その適切な保存のための策を講じようとしている。

マイクロソフトとニュージーランドのマオリ語委員会であるTe Taura Whiri i te Reo Māoriが数年間協力して、同社のソフトウェアにこの消え行く言語が含まれるよう努めている。このパートナーシップの最新のイベントが、マイクロソフトの翻訳サービスへのマオリ語の導入だ。このサービスがサポートしているそのほかの60の言語とマオリ語との間で、互いに自動的な翻訳ができる。

自動翻訳は、コンテンツや仕事の理解を助け、また埋もれていたドキュメントを探究できるようにするから、インクルージョンと教育のための強力な力になる。

精確な翻訳モデルの作成は、どの言語でも難しい。そしてその鍵は、互いに比較できるコーパスをたくさん用意することだ。そこで開発の重要な、そして委員会が助けになる部分は、コーパスを集めて質のチェックを行い、正しい翻訳ができるようにすることだ。しかし、その言葉がわかる人が少ないと、フランス語とドイツ語の翻訳サービスを作ることなどに比べて作業はより困難になる。

この事業におけるマオリ語話者の一人、ワイカト大学(University of Waikato)のTe Taka Keegan(キーガン)氏は、マイクロソフトのブログ記事で以下のようにコメントしている。

このマオリ語ツールの開発は、長年共通の目標に向けて尽力した多くの人々なくしては不可能だったでしょう。私たちの仕事によって、ニュージーランドの未来の世代のためにマオリ語の再活性化と正規化がもたらされるだけでなく、マオリ語が世界中で共有され学ばれ、価値を認められるようになることを望みます。私たちが用いるテクノロジーが私たちの文化の伝統を反映強化し、そして言葉がその心になることが、極めて重要です。

今は世界の各地で、死にゆく言語が増えている。それをすべて防ぐことはできないにしても、テクノロジーがそれらの記録と使用を助けて、どんどん数が減っている現用言語と共存させていくことは可能だ。マオリ語翻訳事業は、マイクロソフトのAI for Cultural Heritage(文化の継承のためのAI)事業の一環だ。

画像クレジット: Microsoft

[原文へ]

(翻訳:iwatani、a.k.a. hiwa

Source: TechCrunch

ツールバーへスキップ