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ブロックを積み上げた飛び石の上を自分の判断で歩くロボ

  • 2019.07.07
  • IT

ロボットを歩かせるためのプログラミングは、平らに整地された地面の上だけでも十分に難しい。しかしフロリダにあるIHMC(Institute for Human and Machine Cognition=人間と機械の認知研究所)は、二足歩行ロボットに、起伏に富んだ地形の上を確実に歩かせるという高度な課題に取り組んでいる。同研究所は、この分野における研究成果を2016年からデモしてきた。その最新のビデオ(Engadgetによる)によって、進化を確認できる。

この新しいビデオには、Boston DynamicsのAtlasと、NASAが開発したValkyrieというクールな名前のヒューマノイドロボットを使って、IHMCの自律型歩行立案プログラムが動作する様子が収められている。ロボットは、建築用ブロックを積み重ねて作った飛び石や、細い経路の上を歩いていく。足を運べる場所の選択肢が限られているので、かなり難度の高い歩行となる。

IHMCの方式では、基本的にロボットにスタートとゴールの2つの地点を指定するだけで、高度な歩行動作が可能となっている。それらの間をつなぐ足の運びは、1歩ずつすべての可能性を探って決められる。1歩ごとにコストを評価して、最終的に最善の経路を通ってゴールに到達できるようにするのだ。現在のハードウェア上では、このような判断も比較的高速に処理できる。

こうしたロボットは、環境の変化や経路上の障害物などにもすばやく対応できる。それもIHMCの成果だ。さらに、両足を1本の直線を踏むように動かす綱渡り的な歩行も可能となっている。もちろん、実際にロープの上の歩くわけではなく、直線状に狭く並べたブロックの上を歩くのだが。

やるべきことはまだ残っている。IHMCのチームによれば、狭く並べたブロック上の歩行の成功率は、まだ約50%だという。しかし、起伏のある地形上での歩行は、上記のロボットとソフトウェアの組み合わせで、それよりずっと高い90%の成功率を達成している。そして、平らな地面での歩行は、ほとんど完璧な状態となっている。

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(翻訳:Fumihiko Shibata)

Source: TechCrunch

ドイツの研究者チームが、パイロットなしで着陸させるだけでなく、他の飛行機が利用しているような地上設備を一切使わない、小型飛行機向けの自動着陸システムを開発した。それは自律飛行の新しい時代を切り開くことになるだろう。さらには通常の着陸もより安全にしてくれるはずだ。

ところで、私たちが現在持っている洗練されたオートパイロットシステムを使えば、飛行機を着陸させることはとても簡単なのでは、と考えるのは無理もない。それはある意味本当のことだからだ。しかしフルサイズの飛行機に搭載された、そうした自動着陸システムは、厳密な意味では自律的なものではない。それらは、大規模な飛行場にしか設置されていない、計器着陸装置(ILS)が発射する一連の電波群に依存しているからだ。

そうした電波信号群は、飛行機に対して、たとえ視界が悪くても滑走路がどこにあるかを正確に伝えることができる。だがそれでも「自動」着陸は滅多に行われない。その代わりにパイロットたちは、他の場面でもそうしているように、オートパイロットシステムをアシスタントとして利用する。この場合は、滑走路の位置を知り、正しい降下を行っているかを知ることの補助をさせることが目的だ。飛行機はILSやその他のシステムを使って自動的に着陸することは可能だが、それは滅多に行われることはなく、また仮に行われたとしてもそれは真の意味で自律的なものではない。それはいわば飛行場が飛行機を遠隔操縦しているようなものだ。

しかし、ミュンヘン工科大学(TUM)の研究者たちは、地上設備に一切頼ることなく飛行機を着陸させることができるシステムを開発した。彼らはそのシステムのデモンストレーション飛行を行った。飛行機には1人のパイロットが乗っていたが、正確には乗客と呼ぶべきだろう、何故なら彼の手はずっとその膝の上に置かれたままだったからだ。

tum plane

着陸しようとしている自動操縦飛行機

自律着陸をしようとする飛行機は、当然滑走路の位置を正確に知る必要がある。だがそれはGPSに頼ることはできない。それはあまりにも不正確だからだ。そしてILSや他の地上設備も使えないとしたら、他に何が残されているだろうか?その通り、コンピューターがパイロットと同様に、その目を使って滑走路を見つけることができるのだ。今回のシステムでは、飛行機の機首に、可視光カメラと赤外線カメラの両方が備え付けられている。

TUMのテストには、小型飛行機のDiamond DA42が用いられた。チームはこの目的のために開発されたカスタムデザインの自動制御システムとコンピュータービジョンプロセッサ(両者は合わせてC2Landという名称だ)を飛行機に装着した。5月には、カメラを使用して滑走路を認識し、特徴付けることを訓練されたコンピューターは、飛行機の完璧な着陸にむけてのノウハウを取り込んだ。

tumlanding

autotum

テストパイロットのトーマス・ヴィマー氏がTUMのニュースリリースに以下のよう書いている「カメラは、空港からはるか遠い距離からでも既に滑走路を認識しました。システムはその後、航空機を完全に自動で着陸態勢へと導き、滑走路の中心線に正確に着陸させました」。フライトの様子は以下のビデオで見ることができる。

これは自動フライトにとっての大きなマイルストーンである。なぜならこれまでは、今回のような着陸を行うためには、飛行機は大掛かりな地上設備に頼る必要があったからだ。すなわち現在の自動着陸は、小さな飛行場の場合や、ILSに不具合が起きた場合には不可能であることを意味する。今回のような小さな飛行機は地上設備のない小さな飛行場にこそ置かれていることが多い。そして深い霧が発生したような場合には、赤外線を見ることができないパイロットにとっては、今回のような自動着陸システムは好ましいものと思われる。

現在、この技術はまだ実験段階であり、広く配布してテストを行うことができるレベルでさえない。航空当局による認定はもちろんまだだ。しかし、安全上の利点は明白であり、現行の滅多に使用されない自動着陸システムへの、バックアップまたは機能拡張として使ったとしても、おそらく歓迎すべき追加機能となるだろう。

[原文へ]

(翻訳:sako)

Source: TechCrunch

GDPRmonster-eye

データ保護への関心が世界中で高まるなか、企業は世界各地で増え続けるデータ保護当局(data protection authorities:以下、DPA)や政府部門への理解を深める必要があります。そうしたDPAのひとつが英国のICOです。デジタルマーケティングの新語を解説する「一問一答」シリーズで紹介します。

The post 【一問一答】 ICO とは?:アドテク業界が注視すべき理由 appeared first on DIGIDAY[日本版].

Source: DIGI DAY WEB marketing

フランスのスタートアップであるKaramelは、子供が何かやれそうなことを探すのを手伝いたいと思っている。同社はユーザーの周辺である、子供に適したアクティビティを探し、予約までできるモバイルアプリをこのほど立ち上げた。

また同社はKima Ventures、Roxanne Varza、Thibaud Elzière、そしてOleg Tscheltzoffから56万ドル(約6074万円)を調達したばかりだ。VarzaはAtomico Angel Programmeに参加していて、つまりAtomicoが複数のアーリーステージ企業に投資するために10万ドルを拠出したことを意味する。AtomicoとVarzaはKaramelが今後成功すればリターンを得ることになる。

Karamelは、子供が参加できるアクティビティを手配できるワンストップショップになりたいと考えている。アプリを立ち上げると、ユーザーの周辺で利用可能な精選されたアクティビティが表示されるので、たとえばユーザーは週末にやることを探す、ということができる。

もし何か特定のアクティビティを探しているのなら、子供の年齢やアクティビティのカテゴリー、値段、距離、曜日などの条件で検索できる。

また、新しい楽器を習ったり新しいスポーツを始めたりと、何回も通うタイプのアクティビティも扱っている。

この分野では、アクティビティを扱う多くの団体が存在している。個々がそれぞれに展開していて、そうした団体はどうやれば効率的に子供を持つ人にアクセスできるかを知らない。

Karamelを活用すればそうした団体は利用を増やすことができ、またアクティビティにより専念できる。Karamelには月間利用料などはなく、取引の手数料をとる。ユーザー(親)が払う額は、直接予約してもKaramelを介しても同じだ。

このサービスは現在パリで利用できる。マルセイユやリヨン、ボルドー、モンペリエでもアクティビティの検索はできるが、まだ予約はできない。

米国ではKidPassが似たようなサービスを展開しているが、こちらは月間使用料をとる。また、KidPassはAudibleやClassPassのようなクレジットベースのシステムを採用している。

[原文へ]

(翻訳:Mizoguchi)

Source: TechCrunch

2011年創業のGogoroは、拠点を置く台湾で最も売れている電動スクーターのメーカーだ。しかしGogoroはこれまで常に自らをエンド・ツー・エンドのプラットフォームデベロッパーだとみなしてきた。そして米国時間7月6日、新たなスクーターシェアリングシステムを発表し、大きなマイルストーンを達成した。GoShareという名称のプログラムは、パートナー企業に提供する前に来月、台湾の桃園市においてGogoroスマートスクーター1000台でパイロット事業を開始する。

スクーターからバッテリー、ソフトウェア、テレマティクスコントロールユニット、バックエンドサーバーに至るまで全てを開発したGogoroは、GoShareを「初の完全モビリティシェアリングプラットフォームとソリューション」と形容する。共同創業者でCEOのHorace Luke(ホレイス・ルーク)氏は、Gogoroはパートナーとともに来年、欧州、オーストラリア、アジアでGoShareを展開したいと考えているとTechCrunchに対し語った。彼はまた、特徴的なバッテリー交換システムを含む全プラットフォームの構築により、GogoroはUberやLyft、Lime、Bird、Coupといった企業のシェアリングプログラムよりも進んでいると付け加えた。というのもGogoroはスクーターのパフォーマンスの追跡、システムの微調整、フィードバックの新デザインへの反映などができるからだ。

Gogoroスクーターの最大のウリの1つはバッテリーだ。靴の箱ほどのサイズで、スクーターと充電キオスクに入れたり取り出したりできる。台湾では、ガソリンスタンドにあるキオスクと、小売店やカフェを含む突飛なロケーションでバッテリーを交換できる。個人が所有するGogoroスクーターと同様に、GoShareのスクーターも同じキオスクを利用できる。つまり利用者は必要に応じてバッテリーを交換しながら同じスクーターを1日中使っていられる(Gogoroスクーターはバッテリーフル充電で平均80km走行できる)。そして利用が終われば、スクーターの駐輪が法的に認められているところであればどこにでも放置できる。

「我々はプラットフォームであり、未来型の交通を提供するため、ハードウェアやソフトウェア、サーバーテクノロジーを創造し、街をクリーンでヘルシーにできる方法を展開する。スクーターを所有してバッテリーを家で充電する方式、スクーターを購入して我々が提供するシステムでバッテリーを交換する方式があるが、今回はスクーターを購入せずにシェアできるものだ」とルーク氏は話す。

サインアップするには、ユーザーはiOSまたはAndroidアプリをダウンロードし、運転免許証をアップロードする。そして支払い情報に移る前に、GogoroはAIベースの顔スキャンソフトウェアを使って運転免許証の写真とユーザーの顔が合致するかを確かめる。登録が終われば、アプリでスクーターの場所を確かめたり予約したりできるようになる。GoShareの利用料金体系はまだ発表されていないが、ルーク氏によると公共交通機関と競える設定になるとのことだ。公害や交通渋滞を減らすために、Gogoroは桃園市と一緒になって無料駐輪といったインセンティブを提供しようと取り組んでいる。

報道機関向けの発表で、桃園市の鄭文燦(ていぶんさん)市長は「Gogoroとの提携は車両排気ガスによる大気汚染を大幅に減らすのに貢献し、また桃園市をスマートで活気がある街になるのを促進すると確信している」と話した。

他の車両シェアリングシステムについて、ルーク氏は「車両が自由に動き回り、マネジメントが自動であればいうことはない。しかしそうしたシステムは自動ではない」と指摘する。「バッテリー切れだったり、バッテリー残量が少なくて運転途中にバッテリー切れになるのをユーザーが恐れたりするため、車両のほとんどは1日に2、3回しか利用されない。だからこそGogoroには強みがある。人々が好きなだけ長く車両を使用できるようにするネットワークを我々は持っている」。

現在、台湾には1200台の充電キオスクがある。うち200台が桃園市にあり、スクーター20万台にパワーを供給している。創業8年目にしてGogoroは今や台湾で毎月販売される電動スクーターの97%のシェアを握っている、とルーク氏は語る。ガスで動くものも含めた車両マーケットにおいて、Gogoroのシェアは17%だ。

Gogoroのパイロットマーケットである台湾ではスクーターがかなり人気だが、それが大気汚染につながっているとLuke氏は指摘する。同社はつい最近Gogoro 3をローンチし、バッテリーで走るスクーターの開発でヤマハやAeon、PGOと提携したと発表した。

Gogoroのエンド・ツー・エンドのシステムの最終的な目標は、世界中のパートナー向けにすぐに使えるソリューションとしてパッケージにすることだ、とルーク氏は話す。「あちこち見て回らなくても、展開したいシェアリングプログラムをGogoroに持参して、『これを使えるようにしたい』と言うだけでいい」。

イメージクレジット: Gogoro

[原文へ]

(翻訳:Mizoguchi)

Source: TechCrunch

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