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セブンの独自コード決済「7pay」の詳細判明、複数クーポンのまとめ使いも可能に

  • 2019.06.30
  • IT

セブン-イレブンは6月30日夜に「セブン-イレブン」アプリをアップデートし、同社独自のコード決済「7pay」に対応した。7payが始まるのは7月1日からだが、会員登録すれば6月30日の時点でチャージなどが可能だ。

7payでの決済時には、税別200円ごとに1nanacoポイント(1円相当)が付与されるので還元率は0.5%。ただし、10月31日までは付与ポイントが倍増するキャンペーンを実施するの実質1%還元となる。ちなみに、6月30日までは100円につき1nanacoポイントが付与されていたので、nanacoを使っていたユーザーにとってはポイント制度が改悪されたことになる。

チャージ方法は、各種クレジットカード・デビッドカード、セブン銀行ATM、nanacoポイント、レジでの現金手渡しが選べる。ちなみに、7payと同日にサービスが始まるファミリーマートの「FamiPay」では、レジでの現金手渡しとファミマTカードの2種類しかチャージ方法が用意されておらず、若干ハードルが高い印象。一方の7payは、先行する汎用コード決済サービスと同等以上の多彩なチャージ方法を用意している点はうれしいポイントだ。

チャージ先をクレジットカードにした場合の決済方法はPayPayなどとは異なる。7payでは金額を指定してクレジットカードから事前チャージする方式となる。PayPayでは、支払金額がクレジットカードから即時チャージ後に即時決済される方式で、事前チャージは不要だ。

セブン-イレブンアプリでは7pay対応に併せて、複数のクーポンを同時に利用できる機能も搭載した。クーポンの画面の各クーポンに用意されている「まとめて使う」ボタンをタップしたあと、右上の「まとめて使う」をタップすれば複数のクーポンのバーコードを一覧表示できる。ここから7payのバーコードを呼び出すことも可能で、複数クーポンの使用と7payの決済がスムーズに行えるようになっている。

コード決済方法はほかと同じで、セブン-イレブンのレジでバーコードを見せればいい。

現在のところ7payでは大盤振る舞いのキャンペーンを実施していないが、適宜配布される数十円引きのクーポンのほか、7月10日までは7payの登録で160円以下のおにぎりが無料になるクーポン、さらに1000円以上をチャージすると同じ無料クーポンをもう1枚もらえるというキャンペーンを実施中だ。

Source: TechCrunch

ファミリーマートは6月30日18時ごろから、従来の「ファミリーマート」アプリのアップデートを開始した。アップデート後は「ファミペイアプリ」に名称が変わる。

現在のところ、アプリをダウンロードできるのみで会員登録などは7月1日からとなる。少しややこしいが、アプリの名称は「ファミペイアプリ」、ファミリーマートの独自コード決済の名称は「FamiPay」だ。

FamiPayでは、FamiPayの開始に伴うキャンペーンで7月いっぱいはチャージ時に15%還元される。これは決済時に還元される他社のコード決済とは異なる点で、FamiPayであれば特に用途がなくてもキャンペーン中にチャージさえしておけば15%の還元を受けられるのがメリットになる。

ただしチャージ方法は、ファミマのレジで店員に現金を渡してチャージするという方法しかなく、残念ながら金融機関の口座からチャージには対応していない。キャッシュレスを推進するはずが、チャージには現金が必要という少々本末転倒な謎システムだ。

なお、JCBのクレジットカード機能が付いたファミマTカードと紐付けることは可能で、決済時に支払い金額ぶんだけチャージされる。こちらは完全にキャッシュレスなのだが、FamiPay決済のためだけにクレジットカードを増やすというのは現実的ではないだろう。

還元率は200円に付き1ポイントが付与される0.5%還元なので、通常で3%のPayPay、0.5〜2%のLINE Pay(7月末まではコード払いのみ+3%還元)に比べると見劣りするが、FamiPayの魅力はファミペイアプリで配布される各種のクーポンにある。従来もファミマTカード会員向けに同様のクーポンが配布されていたが、今後はファミペイアプリの会員のみの特典となる。8月以降は回数券なども登場する予定だ。

そのほかファミペイアプリでは、電子レシート機能なども使える。なお、写真プリントサービスの「famimaPhoto」をタップすると、同名の別アプリが起動してファミリーマート店舗内のマルチコピー機で写真の印刷などが可能だ。

会員登録と同様に、ジェネレーションパスが運営するオンラインストア「kaema」も7月1日にオープンする。同ストアはFamiPay決済が可能で、こちらもFamiPayのサービス開始を記念してFamiPayボーナス10倍キャンペーンを実施する。同社は、2018年7月にファミリーマートの親会社であるユニーファミリーマートホールディングスと業務提携を発表しており、kaemaでのFamiPay決済はこの提携によって実現したと言える。そのほかファミペイアプリでは、従来のアプリと同様に新商品情報などもアプリで参照できる。

なおファミペイアプリでは、従来のファミリーマートアプリが利用できた「モバイルTカード」などは利用できなくなる。

 

Source: TechCrunch

Tsla(テスラ)車のオーナーは車内情報タッチスクリーンを使い、より自分を芸術的に表現できるようになる。テスラ社はTwitterにて米国時間6月29日、近くリリースされるアップデートによりスケッチパッドの機能が改良され、2年以上前に初めてイースターエッグ(いたずら)として車内に登場した機能にとって、不可欠なアップグレードを提供すると明かした。

テスラ車両の車内ドローイングソフトウェア(奇妙に聞こえるかもしれないが)は、カラーピッカーや彩度コントロール、アンドゥの履歴を使いたいという顧客からの要望を受け、次のメジャーアップデートにて新機能が追加される予定だ。ツイートをみるかぎり、これらのすべての機能が追加されるようだが、用意されている改良はこれだけではないのかもしれない。

テスラでCEOを務めるイーロン・マスク氏は5月、アニメーションのサポートを追加を求める別のツイートにも返答している。マスク氏はただ「OK」としか返していないが、彼のミームへの愛を考えれば、スケッチパッドの次期バージョンにてGIF出力がサポートされてもまったく驚かない。

マスク氏はまた、「すべてのテスラ車両には、優れたアート・ミュージック制作ソフトウェアが搭載されるべきだ」とも述べている。これはどうやら必須機能ではないようだが、億万長者のマスク氏のこと、なにを考えているのかは予測できない。

それだけでなく、マスク氏は音楽キュレーションについてのいくつかの詳細についても触れている。どうやら簡易なミュージックツール、そして「車内カラオケ」が今後登場するらしい。

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(翻訳:塚本直樹 Twitter

Source: TechCrunch

民間ロケット打ち上げスタートアップのRocket Lab(ロケットラボ)は米国時間6月29日、ニュージーランドの第1プライベート複合発射施設からの、打ち上げミッションに成功した。

ミッション名は「Make It Rain」というもので、これには「降雨」という意味の他に「金をばらまく」という意味もある。

今回で7回目の打ち上げとなるRocket LabのElectronロケットには、Rocket Labの顧客であるSpaceflightの仲介によってさまざまな顧客が乗り合わせるかたちで、複数の衛星が搭載されていた。

打ち上げられたペイロードには、Spaceflightの子会社であるBlackSkyの衛星も含まれていた。またメルボルン宇宙計画(Melbourne Space Program)によって運営されるCubeSat(小型衛星)や、米国特殊作戦司令部(U.S. Special Operations Command)のために打ち上げられた2機のPrometheus(プロメテウス)衛星も搭載されていた。

打ち上げのための最高の状態ではない状況が続いたため、Rocket Labは週の初めの打ち上げを延期せざるを得なかったが、昨日のミッションは、何の問題もなく東部時間午前0時30分、ニュージランド時間午後4時30分に打ち上げられた。無事に上昇し軌道に乗った後で、Rocket Labの Electronロケットは計画に従ってすべての搭載物を目標軌道に順次投入した。

今年後半には、Rocket Labは、バージニア州ワロップス島に2番めのプライベート発射施設を建築し、運用可能なものにする予定だ。エンジニアのピーター・ベック(Peter Beck)氏によって創業された同社は、米国政府とその他の商用ミッションを、この複合発射施設から毎月打ち上げられるようになることを望んでいる。

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(翻訳:sako)

Source: TechCrunch

CNBCの報道によると、SpaceX(スペースX)は3億1420万ドル(約340億円)という巨額の資金調達を予定している。この資金調達は今年三度目で、合計金額は10億ドル(約1100億円)を超えることになる。

これらの書類は5月に公開されたもので、2019年半ばに達しないうちに多くの資金が集まった。しかしSpace Xの出費も多額であり、既存のロケット打ち上げ事業にとどまらず、新しい再使用可能な宇宙船「Starship」や、世界の遠隔地に高速インターネットを提供する衛星ブロードバンド計画「Starlink」など、コストのかかる新しいプロジェクトに取り組んでいる。

一方、Space Xはロケット打ち上げから利益を生み出しており、CEOのイーロン・マスク氏は去年、今年の収益が約30億ドル(約3200億円)になるだろうと予測した。これは十分な大金だが、マスク氏は毎年開催される国際宇宙会議で複数回語ったように、火星へと行き、恒久的な活動を計画しているように、いくつものコストのかかる計画を手がけている。

この件に関し、Space Xはコメントを控えている。

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(翻訳:塚本直樹 Twitter

Source: TechCrunch

新たに公開された統計によると、テキサス州の当局は2018年の4ヶ月間、裁判所が許可した盗聴命令のもと、920万件のメッセージを収集していた。テキサス州南部地区の連邦判事によって許可された今回の盗聴は、麻薬操作の一環として実施され、年次盗聴報告書によれば2018年における最大の盗聴件数となった。

この事件については、149人が盗聴の対象となったこと以外はほとんど知られていない。盗聴命令は昨年に失効し、司法当局が事件を公開した。現在まで、逮捕者は出ていない。

これに続き、ペンシルバニア州東部地区でおこなわれた別の麻薬調査では、警察が3ヶ月にわたり45人から910万件のテキストメッセージを盗聴していた。こちらでも、逮捕者は出ていない。

この2件は、ここ数年で確認された最大の盗聴ケースだ。

盗聴は米情報機関外部の検察官による、最も侵略的な法的監視方法の一つだ。電話利用記録装置や追跡装置により、当局が電話の発着信を把握し、盗聴によって会話の内容やテキストメッセージにリアルタイムでアクセスできるようになる。リアルタイムの盗聴によるプライバシーの侵害を考えると、裁判所命令による盗聴許可のハードルは、他の監視手法よりもずっと高い。

しかし、米裁判所は年次透明性報告書のなかで、2018年に認証された盗聴およびその後の有罪件数は、大幅に減少していることを指摘している。2018年には2937件の盗聴が許可され、これは昨年比で22%減だった。報告書はまた、暗号技術を利用した盗聴の件数が増えており、盗聴の非効率化を指摘している。

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(翻訳:塚本直樹 Twitter

Source: TechCrunch

【この翻訳記事は、英語版記事を抄訳、編集したものです】

Twitterアドベンチャーゲームは一発屋には終わらないようだ。アップルのソーシャルチームが、この形式を取り入れた。米国時間6月28日、@Apple TVのTwitterアカウントは、ユーザーがぴったりの映画を見つけるためのTwitterのスレッドを投稿した。ただしこの試みは今のところ、この形式のもとになったスレッドほどの話題にはなっていない。今月大きな話題を集めたオリジナルのTwitterアドベンチャーゲームは、ビヨンセの新人アシスタントとしてクビにされないように1日を過ごすというものだ。もしこの傑作を見ていないなら、挑戦してみてほしい。かなり楽しめる。

(ビヨンセのアシスタントの1日。クビにされないようにスレッドを進んでいこう)

TIMEの記事によれば、このスレッドのアイデアはロサンゼルス在住の19歳の学生、Landon Rivera氏によるものだという。

Twitterのスレッド表示を利用して、クイズと複数の選択肢が示されるゲームだ。ゲームはビヨンセの朝食を選ぶことから始まる。5つ星の朝食を注文するか、グラノーラとヨーグルトにするか? 正しい答えをクリックすれば次のタスクに進むことができる。誰とFaceTimeで話すか、ヘアメイクを待つ間はどうするか、とクイズは続いていくが、間違った答えを選択するとアシスタントをクビになってしまう。

このゲームは、Twitterのスレッドが縦につながって表示され、続きが非表示になることを利用している。自分が選んだ答えのツイートにある「このスレッドを表示」をクリックするとスレッドの続きが表示される。選んだ答えによって進むルートが変わる。このスレッドの最初のツイートは25万件以上の「いいね」を集め、10万回近くリツイートされている。

このビヨンセゲームが爆発的な人気を博した後、作者のRivera氏は「カーディ・Bのボディーガード」や「殺人からの逃亡」スレッドを開始した。しかしオリジナルのビヨンセのスレッドほどはまだ拡散していない。

アップルのソーシャルメディアチームがこのアイデアを真似たのは興味深いことだが、アップルのスレッドは短すぎる。アドベンチャーになっていない。

どんな映画を見たいかを2つのシナリオから選ぶと、そのジャンルに誘導され、お勧め映画が表示される。それだけだ。

アップルのゲームは、ビヨンセゲームが話題になった理由を見逃している。ビヨンセゲームは長く複雑で、分岐がたくさんあって、そして面白い。さまざまなスレッドに深く入っていき、クビになる。

ソーシャルメディアチームがこの形式を利用して成功しようと思うなら、直接何かに貢献するわけではない短いスレッドをいくつも作る必要があるだろう。巧妙な分岐のある物語の設計に真剣に取り組むか、いつも通りにただツイートするかの、どちらかだ。

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(抄訳、編集:Kaori Koyama)

Source: TechCrunch

Apple(アップル)のmacOSと新しいiPadOSのパブリクベータの公開によって、ついにSidecarを自ら体験することができた。iPadをMacの外部ディスプレイとして利用できるようにする機能だ。私としても、iPadが登場したときから、こうなればいいのに、と思っていたことで、その望みがついにかなったというわけだ。

これらはまだベータ版のソフトウェアなので、当然ながらいくつかのバグに遭遇した。例えば、Macのディスプレイが点滅したり、再起動しなければならなくなったりもした。もちろん、これは問題ではない。ベータ版は、まだ完成品ではないのだから。しかし、Sidecarはすでに大変革を起こしつつある。将来は、おそらくこれなしてやっていくのは難しくなるだろう。特に出張中は。

Sidecarも「そのままでうまく動く」というAppleの精神にぴったりと適合しているので、設定はものすごく簡単だ。MacのOSが10.15 Catalinaになっていて、iPadOS 13 betaをインストールして、BluetoothとWi-FiがオンになったiPadが近くにあれば、MacのメニューバーにあるAirPlayのアイコンをクリックするだけで、ディスプレイのオプションが表示される。

そこでiPadを選択するだけで、SidecarがMacの拡張デスクトップをiPadのディスプレイに表示する。macOSのシステム環境設定では、通常の外部ディスプレイとして扱われるので、他の外部ディスプレイも含めて並べ方を変えたり、ミラーリングモードに設定することもできる。一般的な外部ディスプレイにできてSidecarではできないことの1つは、解像度を変更すること。ここは、デフォルトの1366×1024ピクセルのままとなる。これは、私がテストに使用した、第1世代の12.9インチiPad Proの場合だ。Retinaディスプレイのデバイスとしての解像度は2732×2048ピクセルだ。この設定が、iPadとして最も使いやすい標準的な解像度なのだ。そのため、ピクセルで構成された画像も、装飾的なフォントも、まったく自然に表示される。

Appleは、仮想Touch Barと「サイドバー」と呼ばれる新機能をデフォルトでオンにしている。そう、Sidecarにサイドバーがあるのだ。このサイドバーからは、Dockを開いたり、ソフトウェアキーボードを引き出したり、すばやくコマンドにアクセスしたり、といったことができる。これは、Mac側ではなく、iPad側を操作する際に特に便利だ。ドローイングのアプリにどっぷり浸かっている場合など、たとえば取り消しのようなコマンドが使いたくなった場合にもありがたい。Appleは、そのためのボタンをサイドバーに用意してくれているのだ。

Touch Barの内容は、2016年以降のMacBook Proが備えるハードウェアのTouch Barと基本的に同じもの。 このTouch Barは、お飾りの機能のようなもので、特にハードウェアの「esc」キーがないことを理由に、Touch Barのないエントリーレベルの13インチMacBook Proのほうがいいと声高に主張する人もいた。また、Sidecarを使用しているiPadでは、その最も優れた機能かもしれないTouch IDを利用することができない。それでも、Sidecarを写真やビデオの編集に使う場合には、アプリに特有のクイックアクションを可能にするサイドバーが自動的に呼び出され、すぐに使えるように準備されるは、見ていて感動的だ。

特に優れているのは、Touch Barもサイドバーも、簡単にオフにできるようになっていること。いずれもMacのメニューバーから簡単に操作できる。そうすれば、大きくて美しいiPadディスプレイをフルに表示用として利用できる。Sidecarは、この設定を憶えているので、次に接続したときも同じ状態で利用できる。

また、macOS Catalinaの新機能として、ウィンドウ左上にあるウィンドウをコントロールする3色のカラーボタンに、マウスホバーで表示するメニューが加わっている。そのメニューにより、フルスクリーン表示にするか、ウィンドウを画面の左半分、または右半分にタイリング表示するか、さらにSidecarを使っている場合には、そのウィンドウをiPad側に移動するか、あるいはiPadからMacに戻すか、といった操作が選べる。

  1. Screen-Shot-2019-06-28-at-7.51.00-am

  2. Screen-Shot-2019-06-28-at-7.51.15-am

これによるウィンドウ操作は、かなりうまく機能する。元のウィンドウの設定も憶えていてくれる。たとえば、手動でサイズ変更してMacの画面の4分の1くらいの大きさにしたウィンドウを、いったんSidecarでつないだiPad側に移動してから、またMac側に持ってきた場合、しっかりと元のサイズと位置に復帰するのだ。このように複数のディスプレイ間でウィンドウを管理する機能が、純正のソフトウェアによってサポートされたのは間違いなく素晴らしいことだ。

私はSidecarを無線接続で使ってみたが、もちろん有線接続でも動作する。Appleによれば、どちらの接続でも、それによる性能の差はないはずだという。これまでのところ、無線接続でも、あらゆる期待を上回っていた。特に信頼性と品質の点で、競合するサードパーティの製品よりも優れていた。Sidecarは、iPad Proをキーボードケースに格納した状態でも機能する。その場合、Mac本体が離れたところにあっても、何の問題もなくiPad側のキーボードでキー入力を代用することができる。

Sidecarは、デジタルアーティスト用としても本当に優れている。Mac上でのスタイラス入力を最初からサポートするAdobe PhotoshopやAffinity Photoといったアプリでは、そのままApple Pencilによる入力が可能となるからだ。私は、こうした用途のために、MacにWacom Cintiq 13HDを接続して使っていた。そして今回、AppleのSidecarは、驚くほどうまく、その代替として使えることがわかった。それは無線接続が可能だからというわけでもないし、12.9インチのiPad ProであってもWacom製のデバイスよりは持ち運びに便利だから、というわけでもない。入力する際の応答の遅延がほとんどなく(実際、まったく認識できないほど)、Pencilの先端の位置が画面上のカーソルと一致するようにキャリブレーションする必要もない。上でも述べたように、Sidecarと専用の「取り消す」ボタンの組み合わせは、アーティストにとって生産性向上マシンのようなものだ。

このPencilは、Sidecarにおける唯一のタッチ入力手段となっている。この点は、これまでサードパーティ製のアプリを利用してきた人にとって、奇妙に感じられるだろう。それらのほとんどは、iPad上でのタッチ入力を、Macでもフルに利用できるようにしているからだ。Appleは意図的に、指によるタッチ入力ができないようにしたのだ。なぜなら、Macはそれを意識した設計になっていないからだ。実際に使ってみると、私の脳が期待した通りの動作が得られる。したがって、ほとんどのユーザーにとって、指による入力ができないことは、それほど問題にはならないだろう。

Appleは5K iMac以降のモデルで、長い間そのオールインワンのデスクトップの大きな魅力の1つだったターゲットディスプレイモードを省いた。その発表は、古くなったiMacを最大限に活用したいと考えていた人にとっては残念なものだった。しかしSidecarは、それを補って余りあるものだ。それによって、比較的最近のモデルなら、iPadの利用価値は、ほとんど倍増する。もちろん、追加された画面の表示面積を、有効に活用できる人なら、の話だ。その際、感圧式のApple Pencilを利用するかどうかは、さほど大きな要因ではない。出張や、オフィスの外で仕事をすることが多い人にとって、Sidecarは、まるでAppleのエンジニアリングチームと一緒になって、自ら設計したもののようにしっくりくるだろう。

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(翻訳:Fumihiko Shibata)

Source: TechCrunch

すでに解散したバイオテックユニコーンのTheranos(セラノス)の創業者であるElizabeth Holmes(エリザベス・ホームズ)の裁判は来夏に連邦裁判所で始まり、最高20年の懲役刑と数百万ドルの罰金を受ける可能性がある。

裁判が2020年8月にサンノゼ連邦地方裁判所で始まることを6月28日朝に発表した米地方裁判所判事Edward J. Davila(エドワード・J・ダビラ)氏によると、陪審員の選定は2020年7月28日に始まる。

ホームズと前Theranos会長のRamesh “Sunny” Balwani(ラメシュ・バルワニ)は昨年6月に計11件の罪で大陪審に起訴された。11件のうち2つの罪は通信詐欺を行った共謀罪(投資家に対してと、医師・患者に対して)だ。残り9つは実際の通信詐欺で、額はラボテストのコストから1億ドルまで幅広い。

Bloomberg(ブルームバーグ)によると、ホームズの弁護団は、ウォール・ストリート・ジャーナルのJohn Carreyrou(ジョン・キャリロー)記者が「連邦当局者に大きな影響力を持っていた」ことと、「Theranosのニュースを報道する以上の行為を行った」ことを指摘する計画だ。

ブルームバーグはさらに、「陪審員は調査報道としてニュースをすっぱ抜いて詳細を報じたい外部のアクターがTheranosに対する当局のフォーカスを覆い隠し、おそらく当局の見解を偏らせる方法で規制プロセスに影響力を働かせていたことを認識するべきだ」とホームズの弁護団は書いている。 「ゆえに、キャリロー記者と当局のやり取りは核心となる」。

スタンフォード大学をドロップアウトした19歳のホームズによって2003年に創業されたTheranosはプライベートマーケット投資家から7億ドル超を調達した。これについて証券取引委員会は「誇張、または社の技術や事業、業績について嘘の報告をすることによる精巧で長きにわたる詐欺」と言及した。

キャリロー記者は同社の血液テスト技術の効果に疑問を投げかける多くの調査記事を書いたが、その最初の記事が掲載された2015年10月にTheranosはまず最初の調査を受けた。当時、Theranosは企業価値が90億ドルとなり、またTim DraperやRupert Murdochといった名だたる投資家のサポートもあり、シリコンバレーで最も注目を集める企業の1つだった。

キャリロー記者の報道の結果、Theranosは公衆衛生にとって脅威となることがわかった。そして、Theranosのテクノロジーはわずか数滴の血液でさまざまな疾病を検査できるものにほど遠いことが明るみとなった。

ウォール・ストリート・ジャーナルによると、検察は証拠として200万ページ以上を集めた。十分な証拠にもかかわらず、ホームズは昨年の起訴以来、一貫して無実を主張している。

起訴を受け、ホームズは昨年Theranosを辞めた。ほどなくしてTheranosは解散した。一方のキャリロー記者はというと、Theranosの秘密と嘘をつづったベストセラー本「Bad Blood」を発刊した。ホームズとTheranosの栄光と没落を描いたドキュメンタリーは2019年にHBOからリリースされた。Jennifer Lawrence(ジェニファー・ローレンス)がホームズを演じる映画の制作も進行中とのことだ。

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(翻訳:Mizoguchi)

Source: TechCrunch

6月は、LINE Payが上旬と下旬に最大20%還元のPayトク祭を計2回、PayPayがドラッグストア対象の20%還元、メルペイが通常50%還元、セブン-イレブンとファミリーマート限定で70%還元など、日々各社を追っている我々でも混乱するほどさまざまなキャンペーンが展開された。

しかし、7月は決済方法を迷う必要はなく基本的にはd払い一択だ。7月31日までの1カ月限定だが、対象店舗で通常20%、金土曜なら25%、dポイントスーパー還元プログラムを組み合わせると最大27%の還元を受けられる。注意したいのは、キャンペーンを利用するには、事前に専用ウェブサイトでのエントリーが必要であること。

さっそく業態別に7月に活用すべきコード決済サービスを見ていこう。

コンビニでは基本的にd払い20%還元

前述のように、事前エントリーさえすればもれなく20%還元となるd払いを利用しよう。対象となる店舗は、ローソン、ローソンストア100、ファミリーマート、ミニストップ、ポプラなど、セブン-イレブンを除く大手コンビニで使える。還元上限額は1万円相当(1万ポイント)と枠はたっぷりある。

7月1日からファミリーマートが独自コード決済の「FamiPay」を開始するが、基本は無視していい。FamiPayでは、7月31日までチャージすると15%還元となるキャンペーンを実施するが、還元率はd払いよりも低いうえ現状ではファミマ以外で使えないからだ。ただし、FamiPayの専用アプリをダウンロードして会員登録すれば「ウェルカムクーポン」が付与され、「ファミチキ」などが無料でもらえる特典は覚えておこう。

FamiPayがd払いに対抗できる点としては、ファミマの承りギフト(夏の贈り物、三越のギフトなど)をFamiPayで決済すれば20%の還元を受けられる。

セブン-イレブンではLINE Pay、11日からは20%還元

現在のところセブン-イレブンではd払いが使えないので、LINE Payを利用しよう。セブンではこれまでコード決済にまったく対応してこなかったが、7月1日から独自コード決済の「7pay」を開始する。併せて、LINE Pay、PayPay、メルペイでの決済も可能になる。

LINE Payを選ぶ理由としては、7月いっぱいまではコード払いで3%還元、マイカラーで0.5〜2%の還元、合わせて最低でも3.5%以上の還元が受けられるからだ。PayPayは最大で3%、メルペイはキャンペーン期間外で還元を受けられない。

しかも7月11日からは、LINE PayとPayPay、メルペイが合同で20%還元を実施する。こちらは各コード決済ごとに還元上限が1000円相当なので、合計で3000円相当の還元が受けられる。

7payは、nanacoポイントが200円で1ポイント(1円相当)が付与される0.5%還元が基本。10月31日までは200円で2ポイント(2円相当)の1%還元となるが、LINE PayやPayPayの還元率には及ばない。なお、9月以降はnanacoポイントと同じように使えるセブンマイルが200円で1マイル付くので併せて1.5%の還元となるが、こちらもやはり還元率は低い。

7payで注目すべきは、次の2つのキャンペーンだ。7月10日までの期間限定で160円未満のおにぎり1個無料のクーポン、1000円チャージすると同じ無料クーポンをさらに1枚もらえる。また7月22日〜31日まではセブンカフェ(ブラックレギュラー)1杯無料クーポン、1000円チャージすると同じ無料クーポンをさらに1枚もらえる。

ドラッグストアでもd払い20%還元

もちろん、ドラッグストアでもd払い一択だ。マツモトキヨシやスギ薬局、ツルハドラッグ、ウエルシア、どらっぐぱぱすなど主要なドラッグストアに対応している。ただし、ココカラファインやアインズ&トルペ、サンドラッグなどは対象外なので、これらのドラッグストアチェーンを利用することが多いなら、3.5%以上が還元されるLINE Payを使えばいい。LINE Payが使えない場所では3%還元のPayPayを使おう。

なお、楽天のクレジットカードを持っている場合は、このカードを楽天ペイに紐付けたうえで専用サイトからエントリーすれば5%還元(1%は楽天カード側の還元)を受けられる。対応しているドラッグストアも多いので、d払いに対応していない店舗では積極的に使うべきだ。

スーパーマーケットでは11〜14時限定でPayPay20%還元

d払いの対象店舗には残念ながらスーパーマーケットが含まれていない。イオンなどiD対応のスーパーはあるが、今回のキャンペーンはd払いのコード決済のみが対象のため、iD決済では還元が受けられない。そのためスーパーでは、7〜8月限定でキャンペーンを実施しているPayPayを利用したい。毎日11〜14時の時間限定にはなるが、最大20%の還元を受けられる。

20%還元を受けるには、ソフトバンクもしくはワイモバイルの回線を利用しているか、Yahoo!プレミアム会員であること。そして、金融機関もしくはYahoo!マネーからチャージしたPayPay残高を利用することが条件となる。

現在、スーパーマーケットに積極的に進出しているのはPayPayで、LINE Payがそのあとを追う状態。時間限定ながら、主婦・主夫層、シニア層など日中にスーパーに行ける利用者にとっては魅力的。しかも、時間外でも3%の還元を受けられる。

なおPayPayのキャンペーンは飲食店も対象で、11〜14時の間に20%還元が受けられる。対象の店舗はグルメ情報サービスの「Retty」で探せるので、会食などの機会があるなら覚えておこう。

まとめ

総じてd払いをメインに使えば問題ないが、d払いが使えない店舗のコード決済では、5%還元の楽天ペイ、3.5〜5%還元のLINE Pay、3%還元のPayPayの順に使えば最も効率的に還元が受けられる。7月1日からスタートするセブン-イレブンの7pay、ファミリーマートのFamiPayの影響力は限定的だ。7pay、FamiPayでは、それぞれで配布されるクーポンの内容だけをチェックしておけばいいだろう。

とはいえ、7payが侮れない存在になるのは確実だ。セブン-イレブンからはアナウンスはないが、今後は同じセブン&アイ・ホールディングス傘下であるイトーヨーカードやロフト、デニーズなどに7payが導入されるのは自然な流れ。特にイオンに次ぐ業界第2位のスーパーであるイトーヨーカードで使えることになれば、その影響力は甚大だ。

Source: TechCrunch

music-eye

広告業界では、1年中行われている退屈なカンファレンスに超大物エンターテイナーが現れ、会場をクールな雰囲気に変えてくれることがある。本記事では、広告業界のイベントに登場した超大物エンターテイナーの一部を紹介しよう。

The post 広告イベントに登場した、超大物エンターテイナー7選 appeared first on DIGIDAY[日本版].

Source: DIGI DAY WEB marketing

ソフトバンクとトヨタの合弁事業MONET Technologiesは、最終目標としては自動運転のモジュール構造バスによるオンデマンドの交通サービスを提供する。同社にこのほど、5社の新たなパートナーが加わった。

5社はいずれも日本の自動車メーカーで、いすゞ、スズキ、スバル、ダイハツ、そしてマツダがそれぞれこのベンチャー企業に2%の投資を行う。ソフトバンクとトヨタはそれぞれ、35%を保有している。ホンダと、トヨタ傘下のトラック製造企業日野自動車はそれぞれ、10%を保有している。

このベンチャー企業は昨年9月に創業され、バスと自動車によるオンデマンドの交通サービスを来年日本で開始する。CES 2018でデビューしたコンセプトカーであるe-paletteをベースとするトヨタの自動運転車が、このサービスの主役を担う。

e-Paletteの電動車はインテリアがモジュール構造で、人の搬送や貨物輸送、移動式屋台など、さまざまな利用目的を実装できる。

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このベンチャーは投資を共有するだけでなく、各社がデータを共有できるメリットも大きい。自動運転車によるMaaS(Mobility as a Service、サービスとしての移動交通サービス)の構築にはデータセットが欠かせない、とMONETの社長兼CEO宮川潤一氏は述べている。

これより前にトヨタは、利用者が乗車をアプリで要求できるオンデマンドのバスサービスのパイロット事業を開始した。そのパイロット事業は豊田市の大原地区で行われている。一方このベンチャー企業は、福山市の服部校区で多目的シャトルを含むデモンストレーションプロジェクトを行った。

画像クレジット:トヨタ自動車

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(翻訳:iwatani、a.k.a. hiwa

Source: TechCrunch

国際的にメディアの関心を集めた、4月に上海で起きたTesla(テスラ)Model Sの発火はバッテリーモジュールが原因でシステムの欠陥ではなかった、とTeslaが金曜日に明らかにした。

TeslaはソーシャルメディアWeiboへの投稿の中で発火原因についての情報をアップデートした。調査チームはバッテリー、車の履歴、ソフトウェア、製造データを分析した。その結果、発火は車両フロントに搭載された1つのバッテリーモジュールが原因だった、とした。

同社はModel SセダンとModel X SUVを対象としたバッテリー充電と温度管理設定を変更するソフトウェアのアップデートを行なった。

このソフトウェアアップデートは最初、香港での別のModel S発火を調査した後の5月に発表されていた。このケースでは、3月14日に香港のショッピングモール近くに停めていた間にModel Sが発火した。この車両は、燃え上がる前に30分ほど停止した状態だった。監視カメラの映像では3回の爆発が確認された。

当時Teslaは、“十分な注意”なしにソフトウェアのアップデートが実行されていた、と語った。このアップデートは“バッテリーを保護し、寿命を改善する”ためのもので、無線ネットワーク上でのソフトウェアアップデートはModel 3では行われない見込みだ。

Teslaはその一方で、発火事故を真剣に受け止めながらも、同社の電気自動車が発火する可能性はガソリン車よりも低い、としている。

中国のスタートアップNioとAudiもバッテリー発火の恐れがあるためにリコールを発表した。Audiの場合、発火はこれまでのところ報告されていない。しかしAudiは、ワイヤーハーネスを通じて湿気が電池の中にしみこむことが明らかになった後、米国でE-Tron SUVの自主回収を発表した。これが原因でバッテリー不具合の警告が出たケースは世界で5件報告されている。

Nioは古いバッテリーパックモジュールにおけるデザインの問題に取り組んでいる。ES8 SUVの納車を2018年6月に始めたNioは中国での一連のバッテリー発火を受け、車両5000台近くを回収している。その後の調査で安全上のリスクにつながる弱点を明らかにした。

バッテリーパックモジュールのサプライヤーを含むNioが率いる専門家チームは、上海で報告されたES8での発火を調査した。そしてチームは漏電を引き起こすかもしれないバッテリーパックデザインの弱点があったと結論づけた。このケースでは、車両に搭載されたバッテリーパックはモジュールNEV-P50が使用されていた。

2018年10月20日以降に生産された70kWhバッテリーパックを搭載した車両ではNEV-P102モジュールが使用されていて、異なる内部構造になっている。こうしたパックでは同様のリスクはない、とNioは話している。

イメージクレジット:Daniel Fung/SOPA Images/LightRocket / Getty Images

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(翻訳:Mizoguchi)

Source: TechCrunch

TechCrunchはハーバード大学の飛行ロボットRobobeeの進化を数年前から追っている。最初は飛ぶことを覚え、2015年には泳げるようになり、2017年には水から跳び出すことができた。そして今回のRobobee X-Wingは、光を自分の太陽電池に集めることによって飛べるようになった。光のあるところなら無限に飛び続けることができる。

この大きさでは、飛ぶことは極めて難しい。小さいから離陸も飛行も昆虫みたいに簡単にできるだろうとお思いかもしれないが、実際は自己動力の飛行は小さいほど難しい。昆虫の飛行は、われわれが自然界で出会うもっとも不可解で奇跡のような偉業なのだ。

小さな2つの翼を動かす動力を有線で外部から供給するなら、飛行は簡単だ。これまで、Robobeeなどもそれをやってきた。電源を本体に搭載したり、あるいは身につけたソーラーパネルにレーザーを照射するなどの方法は、ごく最近の試みだ。

関連記事:太陽光とレーザーの力で羽ばたく昆虫ロボットRoboFlyは電力供給の無線化に成功

robobee chart

今度のRobobee X-Wing(翼が4枚なのでX型)は、電池もレーザーも使わない新しい段階を達成した。普通のフルスペクトルの光が上にあるだけでよい。現状では太陽光よりも明るいのだが、現実の条件に一歩近づいた。

ハーバードのMicrorobotics Laboratory(超小型ロボット研究所)のチームは、エネルギー変換のシステムと翼の機械系を極力軽量化してそれを達成した。全重量が1/4グラムで、ペーパークリップの約半分。消費電力も超微量だ:

わずか110–120ミリワットの電力を消費するこのシステムは、蜂のような同サイズの昆虫と同程度の推力効率がある。この昆虫サイズの航空機は、瞬間的な跳躍や離陸上昇ではなく普通の飛行を無線で維持できる機として、最軽量である。

上記の最後のところは、競合する他の研究に影を投げかけている。まだそれらの研究は「ふつうの飛行を無線で維持できる」状態ではない(詳細はよくわからないが)。たとえば下の記事のオランダの羽ばたく飛行ロボットは電池を搭載して1km飛行する。「飛行を維持できる」といえば、これぐらいしか思い浮かばない。

関連記事: 昆虫からヒントを得た羽ばたくロボットが一回の充電で1kmを飛ぶ

Robobeeのビデオでは、離陸がペットボトルロケットみたいだ。スペース的に不可能だったのは、高度な飛行制御回路や、使わないエネルギーの保存、ホバーリングなどだ。

それらはチームにとって次のステップだろうし、しかも簡単ではない。重量が増えて新しいシステムが加われば、航空機として完全に別のものになる。でも数か月から1年ぐらい経てば、本物の蜻蛉のようにホバーリングできるようになっているだろう。

Nature誌に、Robobee X-Wingについて極めて詳細に記述されている。

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(翻訳:iwatani、a.k.a. hiwa

Source: TechCrunch

米国時間6月28日、PostmatesGoogleの財務担当副社長であるKristin Reinke(クリスティン・ラインケ)氏が社外取締役に就任したことをに発表した。Postmatesはオンデマンドのフードデリバリーを手がけるサンフランシスコのスタートアップで、この人事は新規株式公開に向けた準備とみられる。

ラインケ氏はOracleに8年間勤務した後の2005年にGoogleに入社した。連邦準備銀行のサンフランシスコの経済諮問委員も務めている。同氏のスキルセットはPostmatesの新規株式公開に寄与することだろう。

今年はじめ、PostmatesはプレIPO資金調達で1億ドル(約110億円)を集めた。企業評価額は18.5億ドル(約2000億円)だった。同社は、Tiger Global、BlackRock、Spark Capital、Uncork Capital、Founders Fund、Slow Venturesなどの支援を受けている。Spark CapitalのNabeel Hyatt(ナビール・ハイアット)氏は、米国時間6月28日にこの人事のニュースをツイートした。

ラインケ氏は次のように語っている。「Postmatesは急成長するオンデマンドデリバリーの分野においてイノベーションとルートの効率化に力を注ぎ、マーケットリーダーとしての地位を確立した。同社には高い実行力、急速な成長、財政規律があり、米国全体で成長し続けている市場で有利な立場にある。私は取締役として加わることをうれしく思っている」。

Postmatesはこのところ経営陣を強化している。最近では元アップル社員で作家のKen Kocienda(ケン・コシエンダ)氏を、Postmates Xの主任ソフトウェアエンジニアに迎えた。Postmates Xチームは、歩道を通ってフードを配送する半自律型ローバーのServeを開発している。

コシエンダ氏は「Creative Selection Apple 創造を生む力」の作者だ。アップルで15年間にわたってヒューマンインターフェイスデザインを担当し、初代iPhone、iPad、Apple Watchの開発に携わった。

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(翻訳:Kaori Koyama)

Source: TechCrunch

1カ月以上にわたる不安定な状態が続いたのち、ドナルド・トランプ大統領は禁輸包囲網が敷かれたHuawei(ファーウェイ)に米国企業が商品を売ることを許可し、同社に救いの手を差し伸べた。

米政府が、企業に取引を禁止するエンティティリストにファーウェイと関連企業70社を加えてから、同社はかなり惨めな状態に陥っていた。この措置は、ファーウェイのネットワーキングと消費者デバイス事業に甚大な影響を及ぼした。いくつかのチップ企業が、ファーウェイデバイスにAndroidを提供し、契約を凍結させたGoogleに倣うことを余儀なくされていた。

ファーウェイ創業者でCEOの任 正非氏は先日、米国の禁輸措置は世界第3位のシェアを持つスマホメーカーである同社にとって大きな損失となり、今後2年間で売上高300億ドルほどを失うことになるかもしれないと語っていた。

しかしながらトランプ政権は救済策を発表した。少なくとも今週末のG20サミットで中国の習近平国家主席との会談後に表明された大統領のコメントに基づけばそうなる。

「米国企業はファーウェイに機器を販売できる。国家安全上、大きな問題がない機器が対象となる」と大統領は加えた。そうしたコメントはおそらく、ブラックリスト入りをファーウェイそのものと同社のグローバルの野心を潰す策としてみなしていた政権内の一部の人と相反するものだろう。一部のアナリストはファーウェイは米国にとって脅威になると考えている。

朗報にもかかわらず、信頼関係にはひびが入り、元に戻ることはない。中国との間で展開されている貿易戦争において最新の戦略だったファーウェイのブラックリスト入りというほぼ思いつきの行為は、同社が機能するためにいかに米国に頼ってきたかを如実に示すことになった。

ファーウェイは、Androidに代わる自前のOSの開発バックアップのチップを含め、米国頼みのリスクを回避しようと方策をとってきた。将来同じような状況に陥ることがないよう、同社がこうした取り組みを今後猛烈に進めることは想像に難くない。

もちろん、ソフトウェアと部品のどちらの点でも米国のパートナーからサプライチェーンを分離させることは簡単なことではない。ファーウェイが米国の部品やソフトウェアなしで、現在の水準の事業(直近の第4四半期には5900万台のスマホを販売し2018年の総売上高は1074億ドルだった)を維持できるかどうかは今後明らかになる。しかし今回の件は、将来再び政治紛争に巻き込まれた時のために確固たる緊急時の方針を持っておかなければならないというリマインダーとなる。

ファーウェイの救済以上に、トランプ大統領の動きはGoogleや事業を拡大しようとファーウェイとの関係発展にかなりの時間と労力をさいてきたファーウェイのパートナー企業を押し上げるものになる。

実際、トランプ大統領は報道に語る中で、米国企業がかなりの量の製品をファーウェイに販売していることを認めた。一部の企業は、同社に販売できないことに強い不満を感じており、そうしたことが今回の決断を導いたようだ。しかし、繰り返しになるが、あり得ないということはない。今回の意外な進展にかかわらず、ファーウェイとトランプ大統領の対決は終結とは程遠いだろう。

[原文へ]

(翻訳:Mizoguchi)

Source: TechCrunch

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