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Visual Studio CodeでJava開発がしやすくなるJDKインストーラー

  • 2019.06.15
  • IT

マイクロソフト(Microsoft)の無料のVisual Studio Codeは、わずか数年で市場で人気最大のコードエディターになった。Visual Studio Codeのアドバンテージのひとつが、柔軟性だ。しかしその柔軟性は、複雑なセットアップに苦労してやっと得られるものだった。そこで米国時間6月14日、同社は、Visual Studio Codeで相当容易にJavaのコードを記述可能にするための新しいプロジェクトをローンチした。

最近、マイクロソフトのスポークスパーソンが本誌に語ったところによると、学生や新人プログラマーなど一部のデベロッパーにとってはJavaの開発環境をセットアップすることが依然として難しい。通常それは、いくつかのバイナリやVisual Studio Codeのエクステンションをインストールするなど、かなり面倒なプロセスであるという。

そんなデベロッパーを助けるためにマイクロソフトは本日、それらの面倒を一手に引き受けるインストーラーをローンチした。それはまず最初に、JDKがすでにインストールされているか調べる。インストールされていなければ、マイクロソフトがスポンサーでもあるAdoptOpenJDKからバイナリをインストールする。必要ならVS CodeとJava Extension Packもインストールする。AdoptOpenJDKは、Oracle JDKのベンダーニュートラルな代替製品であり、マイクロソフトもVisual Studio CodeのJavaエクステンションをインストールしているユーザーには、このJavaディストリビューションを推奨している。

現在のところ、インストーラーはWindows用のみだが、コミュニティの関心が高ければその可利用性を拡張する計画だ。

画像クレジット: JASON REDMOND/AFP/Getty Images

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(翻訳:iwatani、a.k.a. hiwa

Source: TechCrunch

宇宙のニュースが好きな人なら、Bennu(ベンヌ)という名前を聞いたことがあるだろう。それは、今から200年後ぐらいにわれわれの惑星に衝突するかもしれないと言われている地球近傍小惑星だ。衝突の確率は低いが、他の多くの小惑星よりは高い。この小惑星が注目される理由はいろいろあり、特に最近の発見では「アクティブである」と言われる。自分の軌道上をコンスタントに進みながら埃を噴出し、まわりの空間にばらまいているのだ。

その発見に促されてNASAは、宇宙を旅する岩を周回する探査機OSIRIS-REx距離を小さくする(小惑星により接近する)ことになった。探査機は昨年、観察のためにベンヌに到着したが、それはいくつかの既知の地球近傍小惑星の中から、調査ミッションに最適として選ばれたからだ。

OSIRIS-REx探査機は現在、ベンヌの質量中心の3000フィート(915m)上空にいるが、この距離は地球上空の平均的軍用攻撃ヘリの巡航高度よりも低い。NASAの親切な画像が、そのことを示している(訳注:図中の探査機の高度はBフェーズ更新後のそれと思われる)。

NASAは、今回の新しい(低い)軌道のことを「Orbital Bフェーズ」(B軌道段階)と呼んでいる。それはベンヌに限らず記録的な低さで、太陽系内の地球外天体への接近軌道としてはこれまででもっとも近い。8月半ばまでこの軌道にとどまり、今後数週間は小惑星表面の定期的写真撮影を行う。上で述べた、埃の噴出とばらまきを調べるためだ。

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(翻訳:iwatani、a.k.a. hiwa

Source: TechCrunch

GoogleのArea 120チームは、かなり実験的なプロジェクトに取り組む社内のインキュベーターだ。米国時間6月13日に、PCとmacOS上で無料で気軽に使えるGame Builder発表した。プログラミングができなくても、オリジナルの3Dゲームを開発できる。Game Builderは、今のところValveのSteamプラットフォームからのみ入手可能となっている。試してみるにはSteamのアカウントが必要だ。

Game Builderをダウンロードして起動すると、まず目的のゲームの画面サイズを聞いてくる。その後、新たなプロジェクトを作成するのか、既存のプロジェクト、あるいはサンプルプロジェクトを開くのかを選択すると、すぐにゲーム製作を始められる。付属するサンプルプロジェクトとしては、一人称視点のシューティングゲームやプラットフォーム型ゲームがある。また、より複雑な動作をプログラミングするための独自のカードシステムのデモも含まれている。

メニューシステムや、実際のゲーム構築操作には慣れが必要で、すぐに直感的な操作ができるわけではないが、しばらく使っているうちにはコツが分かってくるだろう。デフォルトでは、全体的なゲームデザインの雰囲気は、どうしてもMinecraft風のものとなってしまう。しかし、どのようなゲームを作るかは、完全にユーザーに委ねられている。ただこのツールは、小さな子供がゲームのプログラミングを始めるのに適したもののように感じられなかった。というのも、作業は比較的多くのテキスト情報を扱う複雑なものだからだ。

より複雑な動作を実現するには、Game Builderならではのカードベースのビジュアルプログラミング環境が使える。これはかなり直接的な方法だが、慣れるにはそれなりに時間がかかる。Googleによれば、3Dのレベルを構築するのは、それ自体ゲームで遊ぶようなものだという。ゲーム環境の中で何かを構築していくことを考えると、それにも一理あるだろう。しかし、ゲームで遊ぶようなものだとは言っても、必ずしも簡単なことだとは限らない。

このツールのすごいところは、マルチプレイヤーゲームを作ることができることで、しかも友達とリアルタイムの共同作業でゲームが作れることだ。

これまで、ドラッグ&ドロップのゲームビルダーは、かなり機能が限られるという印象があった。Area 120チームは、JavaScriptの使用を可能にすることで、これを限界を打ち破ろうとしている。あらかじめプログラムされた機能では実現できないことを、JavaScriptで記述できるようにしたのだ。また、Googleの3Dライブラリ、Polyのオブジェクトを利用して3Dレベルをデザインし、独自に構築できるようにしている。

このところGoogleがゲームをかなり重視するようになっているのは周知の事実だ。今年の後半には、Stadiaというゲームのストリーミングサービスを開始できるよう、準備を進めている。今のところ、両者の間には何の関係もないように見える。しかし、Stadia上でGame Builderが使えるようになっても、何の不思議もない。

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(翻訳:Fumihiko Shibata)

Source: TechCrunch

トロントのバスケットボールチームことRaptors(ラプターズ)が米国時間6月15日の夜に2019年シーズンで優勝した。これを受け、Apple(アップル)のカナダ版のウェブサイトにはイースターエッグが仕込まれた。

https://apple.com/caを訪れると、一瞬の間だけウェブサイトのトップを押し下げて表示されるアニメーションを目にすることだろう。最初これを目にしたときには父の日の変わったプロモーションかと思ったものだ。

しかしページをリロードした時、このアニメーションが実際には渦巻く恐竜とカナダ国旗、そしてバスケットボールの絵文字でできていることに気づいた。そしてようやく、これがNBAチャンピオンシップの優勝チームに関連していることがわかったのだ。

なんであれ、このイースターエッグは楽しいし、たぶんクパティーノの本社の了承を得て埋め込まれたものだろう。頂上決戦に破れたGolden State(ゴールデン・ステート)のファンにとっては、苦々しいかもしれないが。

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(翻訳:塚本直樹 Twitter

Source: TechCrunch

今年のE3の記事はどれもソニーの不在で始まるけど、これもまさにそうだ。ゲームの「ビッグスリー」のひとつが欠けていることはこの催し全体に大きな影を落とし、展示会場の空間感覚も何かがおかしい。

XboxのチーフPhil Spencer氏も同社の最大のコンペティターの不在を嘆き、ライブのストリーミングでは「ソニーがいないのは悲しいね」と言った

でもショウは滞りなく行われ、まるで大きなビーチのように、ゲーム産業の大小さまざまな波が打ち寄せ、そして引いた。ソニーも次世代コンテンツの隠し玉をたくさん用意していることは確実だから、その健康を疑う者は一人もいない。

一方、マイクロソフト(Microsoft)は元気はつらつ。膨大な量のゲームを披露し、トレーラーは全部で数十篇もあった。重要なニュースが二つあったはずだが、何もかもその盛大なゲームの発表に飲み込まれてしまい、肝心の次世代8KコンソールProject Scarlettや、同社のストリーミングサービスProject xCloudは時間が足りなくなった。

結局、そのサービスの詳細は週の後半になり、同社のコンソールへのストリーミングは無料で、より広範なxCloudの提供物ではないことになった。

マイクロソフトはいろいろ気にして(時間も足りなくて)xCloudやGame Passをステージで詳しく紹介しなかったが、しかしE3全体では明らかにストリーミングが最大の話題だった。その原因の一部は、Google(グーグル)が予定外の記者発表を行ってStadiaのトレーラーを見せたせいでもあるだろう。

任天堂の役員は取材に対して、ストリーミングは研究中と言ったが、具体的な話は何もなかった。任天堂がストリーミングを気にしていることは確実だが、E3では最新のどうぶつの森を見せ、次のゼルダのちょい見せをした。ちょっとした驚きはルイージのクローンとしてグーイジが登場したこと。でも個人的に興奮したのは、夢をみる島のリマスターが決まったことだ。

スクウェア・エニックスのビッグイベントはあまりパっとしなかったが、アベンジャーズのプレビューを見た。Ubisoft(ユービーアイソフト)はデモがクールで、「Watch Dogs: Legion」(ウォッチドッグス レギオン)や、「Assassin’s Creed」(アサシン クリード)のストーリーモードなどがあった。Ubisofotは、独自のストリーミングサービスをGoogle Stadiaの助けを借りてやるらしい。一方Bethesda(ベゼスダ)はFallout 76の新しいモードでバトロワ商戦に参戦するようだ。Fall Guysのほうがずっとかわいいが。

そのほか、Razerのエナジードリンク、Operaのゲーム用ブラウザーあり、ゲーム・オブ・スローンズ原作者の新しいゲームあり、It’s Always Sunnyのスターの登場もあり、そして任天堂Wiiのダンスゲームもあった。SwitchでもWii Uでもない、ただのWiiだ。まあまあだったかもしれない、E3 2019は。

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(翻訳:iwatani、a.k.a. hiwa

Source: TechCrunch

Volvo(ボルボ)の子会社が開発する自動運転電気トラックのVera(ヴェラ)は、人々が予測するような姿ではない。その見た目は地面を這うスポーツカーのようで、座席がないことが強調されている。しかしこの見た目の本当の理由は、車両が完全に自動運転されるからであり、スウェーデンのGothenburg港にて近日運行を開始するためにあつらえられているのだ。

Veraの最初の仕事は、物流センターから港のターミナルへと、船に積み込まれるトレーラーに積載された商品を配送することだ。今回の電気自動車による商用利用は、物流会社のDFDSと提携して実施される。

Veraの利用は、世界中の物流センターから配送先へと商品を輸送する巨大な接続システムを1つに取りまとめる。これらは自律的に動作するが、コントロールタワーのオペレータによって監視され、また最高時速も時速24マイル(約39km)に抑えられている。

これらは現在は基本的に重厚なトラックに過ぎないが、もし成功すれば世界中の港湾施設にて同様のサービスを提供することで、多くの潜在的なビジネスを生むだろう。

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(翻訳:塚本直樹 Twitter

Source: TechCrunch

Walmart(ウォルマート)は、Delivery Unlimitedというシンプルな名称の新たなグローサリー配達購読サービスで、Instacart、TargetのShipt、そしてAmazon Prime Now/Whole Foodsに攻勢をかける。これまでウォルマートのオンラインでの買い物客はグローサリーをネットで注文してローカル店舗でピックアップする無料サービスを利用するか、9.95ドル(時にはこれより少ない)を払って配達してもらうかだった。Delivery Unlimitedは利用ごとに配達料金を払うのをスキップする、第3のオプションだ。

今回ウォルマートが導入するのは、1カ月12.95ドルのプランか、年間98ドルのプランで、いずれも15日間のトライアルが含まれる。

サービス内容はほぼ同じだ。オンラインまたは「Walmart Grocery」アプリで買い物でき、買いたいものをカートに入れ、配達の時間を選ぶ。配達の回数に制限はない。もしウォルマートのオンラインで月に1回以上注文するなら節約できることになるかもしれない。

年間98ドルというのは競争力のある設定だ。Shiptの現在の料金は年間99ドルで、Targetはちょうど今週、Target.comへのShipt統合で、Shiptの買い物客が1回あたり9.99ドルでも利用できるようになることを発表した。一方のInstacartは11月に年間料金を99ドルに下げている。Prime Nowの料金が最も高く、年間119ドルだ。しかしもちろんPrime Nowのこの料金にはグローサーリー配達以外のものが含まれている。Primeは、Amazon.comでの購入商品の即配やストリーミングサービスへのアクセス、無料のeブックなど総合的なお得プログラムだ。

Delivery Unlimitedが現在のところどれくらいの規模で利用できるのかは不明だ。ウォルマートのウェブサイトにあるFAQでは漠然と「あなたのエリアでもDelivery Unlimitedが利用できるチャンスは大いにあります」と書かれている。

オーケー!

このサービスはまた、初期テストマーケットの1つであったと思われるユタのとあるウォルマート店舗のアカウントで3月にあったInstagramへの投稿でもほのめかされている。

我々は詳細をウォルマートに問い合わせているが、Delivery Unlimitedサービスについての質問に対する返事はまだ届いていない。

オフィシャルの「Walmart Grocery FAQ」では購読オプションについて触れておらず、正式な発表も今のところまだない。

他のグローサリー配達事業と異なり、ウォルマートは専用の配達ネットワークや独立した請負業者を有していない。その代わり、 Point Picku、Skipcart、AxleHire、Roadie、Postmates、そしてDoorDashを含む全米の配達プロバイダーと提携している。一時期、DelivUber、そしてLyftと提携していたこともあった。

ウォルマートのオンライングローサリーへのかなりの投資は増収に貢献している。家庭用品やファッションカテゴリーにおける成長とともに、グローサリーもeコマースの成長を引っ張っている。第1四半期ではeコマースの売上高は37%のアップで、1株あたりの利益は予想の1.02ドルを上回る1.13ドルだった。そして、売上高は1239億3000万ドルにのぼった。

ウォルマートは現在、2450店舗でグローサリーピックアップを、約1000店舗で配達サービスを提供している。2019年末までに3100店舗でのピックアップサービス、1600店舗での配達サービスの展開に向けた取り組みは順調とのことだ。

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(翻訳:Mizoguchi)

Source: TechCrunch

Photoshopなどの画像加工ソフトを使って写真の顔を微修正することは一般的に行われているが、その画像に伴うデータに、いついつ修正されたと明記されることは少ない。カリフォルニア大学バークリー校とアドビの研究者たちが作ったツールは、写真が修正されていることを見抜くだけでなく、それを元に戻す方法も示唆する。

最初にお断りしておきたいが、このプロジェクトはPhotoshopによる修正を対象とし、特にその「Face Aware Liquify」(顔だけを液化)機能を使ったものだけに限定される。この機能を使うと、さまざまな顔の特徴を細かく、あるいは大きく、調整できる。どんな修正でも検出できるツールはまだ未来の話だけど、これはそれに向かっての第一歩だ。

研究者の中には、本誌のAI+ロボティクスイベントに最近出演したAlexei Efros氏もいる。彼らは、修正写真はアドビのツールを使ってるものが多いという想定から出発し、だからまずそれらのツールでできる修正に着目しよう、と考えた。

彼らは、ポートレート写真を少しずつ違ったやり方で修正するスクリプトを作った。目の位置を動かしてスマイルを強調する、頬と鼻を細くするなど。そして、それらの変形した視像とオリジナルを一緒に全部機械学習のモデルに投じ、それらの違いを見分けられるようになることを期待した。

学習は成功した。人間に画像を見せて、どれが修正されているか当ててみろと言ったら、当る確立はきわめて低い。でも訓練されたニューラルネットワークは、修正された画像を99%の精度で同定した。

それは一体、何を見ているのか?おそらく、画像の光学的なフローの中に、人間には感知できない小さなパターンを見つけているのだ。それらの小さなパターンが、どんな修正が行われたかを示唆する。そしてオリジナルを見たことがなくても元に戻すやり方を示唆できる。

対象はPhotoshopで修正された顔だけだから、自分の顔が変えられてどっかに勝手に載せられることを、このツールで防ぐことはできない。でもこれは、今少しずつ進歩しているデジタル鑑識技術の多くの小さな始まりの1つなのだ。

このプロジェクトに参加したアドビのRichard Zhang氏はこう言っている。「今の世界では、自分たちが消費するデジタル情報を信用することがますます難しくなっている。このような研究が今後もっともっと進歩することを期待したい」。

このプロジェクトを説明しているペーパーと彼らが書いたコードは、ここでで見られる。

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(翻訳:iwatani、a.k.a. hiwa

Source: TechCrunch

NASAが計画する月への帰還計画には、次の5年で300億ドル(約3兆3000億円)もの費用がかかるかもしれない。今週行われたインタビューの中で、同機関の管理者ジム・ブリデンスティン(Jim Bridenstine)氏がそう示唆した。もちろん、これはあくまでも概算に過ぎない。とはいえこれは私たちが初めて目にした包括的な数字であり、莫大な費用ではあるものの、予想されていたものよりは安いものである。

ブリデンスティン氏はCNNとのインタビューの中で、NASAが月面に再び降り立つために必要な費用は、200億ドル(約2兆2000億円)から300億ドル(約3兆3000億円)の間になるだろうと示唆した。さらに月軌道プラットフォームゲートウェイ(Lunar Gateway)を充実させたり、恒久的な構造物を残したりといったことを行う場合には、追加のコストが発生する。

この数字を広い視野から眺めてみた場合、NASAの年間予算は約200億ドル(約2兆2000億円)であり、これは連邦政府の他の多くの政府機関や予算項目と比較してごくわずかなものだ。予想される追加費用は年間平均4〜60億ドル(約4400億円から6600億円)になると思われるが、支出はそれほど一貫してはいないだろう。例えば、NASAが来年に向けての追加予算として要求したのは16億ドル(約1700億円)だけだ。

関連記事:月に宇宙飛行士を送るNASAの新計画名称はアルテミス

2019年の時点で、月への再着陸にかかる費用が1960年代のアポロ計画と同じ(約300億ドル)だということに驚く人もいるかもしれない。だかもちろん、今回私たちは惑星間有人旅行をゼロから構築するわけではない。アルテミス計画を支える技術とインフラストラクチャ(実証済みのものも最近開発されたものも)には既に何十億ドルもの投資が行われている。

それに加えて、ブリデンスティン氏は、NASAがこの規模のミッションでは過去になかったほどの規模で、商用宇宙利用と提携することで、コストが削減できることを頼りにしている。コストシェアリング、共同開発、および内部ではなく商用サービスの使用によって、数十億ドルが節約される可能性がある。

ブリデンスティン氏がCNNに語った副次的な目的は「アルテミスプログラムに資金を提供するために、NASAの一部と共喰いになることがないようにすることです」ということだった。よって、他のミッションから資金を引き出したり、あるいは他のプロジェクトから技術や部品を選択することは考えられていない。

議会がその予算を承認するかどうかはまだわからない。今後5年間での技術開発と展開の基本的なスケジュールについては、さらに多くの懸念がある。たとえ何十億ドルを費やそうとも、すべてが計画通りに進んだとしても、NASAは月面への帰還ミッションがこの期間では不可能であることをただ知ることになるのかもしれない。例えば、SLSやOrionのプロジェクトは予算を超えており、繰り返し延期されている。

大胆で積極的なタイムラインは、NASAのDNAの一部だ。とはいえ彼らは最善の計画を立ててはいるものの、エンジニアとプログラムマネージャーたちが最悪の事態にも備えていることは確実だろう。彼らがやり遂げることを見守ろう。

画像クレジット: NASA

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(翻訳:sako)

Source: TechCrunch

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米DIGIDAYがテキサス州オースティンで開催した「プログラマティック・マーケティング・サミット(Programmatic Marketing Summit)」では、ブランドやエージェンシーの幹部たちが集まり、プログラマティック・マーケターが直面している問題について議論した。そこで話し合われた内容をご紹介する。

The post 「わからないことが多すぎる」:透明性と内製化が プログラマティック マーケターの課題 appeared first on DIGIDAY[日本版].

Source: DIGI DAY WEB marketing

ムスカは3月1日に丸紅と、4月23日に伊藤忠商事とそれぞれ戦略的パートナーシップを締結した。両社ともムスカに資本参加し、畜糞処理や食料危機などの世界的問題の解決に取り込んでいく方針だ。

ムスカは、2016年設立のスタートアップ企業。45年間1,100世代の交配を重ねたイエバエの幼虫を活用し、糞尿などを約1週間で肥料化、そしてその幼虫を飼料化する技術を擁する。昨年TechCrunch Japanが主催したイベント「TechCrunch Tokyo 2018」内のピッチコンテスト「スタートアップバトル」で100社超の応募企業の頂点、最優秀賞を獲得した企業でもある。

このようにムスカには卓越した技術があるものの、10億円超のコストがかかると試算されている、1日100トンの糞尿処理能力を有するバイオマスプラントの建設は始まっておらず、現時点ですぐに結果を出せない。そんな設立間もないスタートアップ企業となぜ大手商社が組んだのか。TechCrunchでは、それぞれの商社に個別取材してその理由と狙いを聞いた。2回目となる今回は、伊藤忠商事の岡野聡太氏を取材した。

関連記事:タンパク質危機の回避を目指す丸紅がイエバエ技術のムスカと組んだ狙いとは?

伊藤忠商事の岡野聡太氏

岡野氏は2015年から同社でベンチャー投資業務に従事し、現在はビジネス開発・推進部にて全社のCVCを務める人物だ。

最初にムスカを知った経緯について岡野氏は「伊藤忠商事で取引のあるベンチャーキャピタルから紹介を受けた」とのこと。続けて「伊藤忠商事は幅広い業界・地域でビジネスを行っており、ムスカの提供するエコシステムは各領域でシナジーを生むと考え、パートナーシップを組むことになりました」と語る。

糞尿を処理するバイオマスプラントが未着工の状態でのパートナーシップ提携については、「イエバエの育成及び保管技術、優秀なイエバエそのものを有していることを実際に確認したうえでの提携です。伊藤忠としてはムスカが描くビシネスモデルは成立可能で、かつ伊藤忠の事業とのシナジーが十分にあると考えて投資に踏み切りました」と岡野氏。

今後については「まずはムスカのプラント建設を支援する」とのこと。支援内容としては資金だけでなく、関係業者の紹介も含まれるという。プラント建設後は、そこで生産される飼料・肥料の販路開拓、海外へのプラント輸出なども検討していく考えだ。

岡野氏によると「伊藤忠商事は、繊維、金属、機械・エネルギー・化学品、住生活、情報・金融、食料の7つカンパニーに分かれており、ムスカに対しては食料以外のカンパニーも興味を示しています」とのこと。具体的には、「プラント建設時の土地の選定、建築資材の提供、物流網の構築など、さまざま新規事業が生まれるかもしれない」と語る。

【編集部注】伊藤忠商事は6月12日、既存7カンパニーから多様な知見・経験を有した人材を選抜して組織する第8カンパニーを新設することを発表した。第8カンパニーのプレジデントには、食料カンパニーにエグゼクティブバイスプレジデントを務めていた細見研介執行役員が就任する。同カンパニーでは、消費者のニーズをより重視した商品・サービスの企画・開発を進めるほか、若手の起用による組織の活性化を狙うとのこと。通常、社内で新規事業開発を進めるグループは、営業部傘下の課であったり、役員直下の部であることが多い。社長/COO直属の組織として新規事業開拓のカンパニーを新設した今回の組織変更は、伊藤忠の強い意気込みを感じる。

また出資額については「建設費が10億円ほどかかる1号プラントの建設に協力という文脈から出資額は10億円超と報道されましたが、金額は非公開です。ただし、伊藤忠の各カンパニーが協力して建設を支援すれば、もっと低い費用でプラントを建設できる可能性もある」とのこと。

丸紅の参入について聞くと「丸紅さんは我々よりも早いタイミングで参入されていますが、丸紅さんがいるから入らないという意思決定はしません。むしろ、伊藤忠が得意なところ、丸紅さんが得意なところそれぞれで協業し、ムスカさんの企業価値の向上につなげることができれば両者がWin-Winになると考えています。昨今は各商社スタートアップへの投資を実施しており、このようなパターンは決して稀ではありません」とのこと。具体例として、伊藤忠商事は、三井物産(三井物産オルタナティブインベストメンツ)と再生医療事業を展開しているオーガンテクノロジーズに共同出資している。

オーガンテクノロジーズの事業内容(出典:オーガンテクノロジーズ)

さらに岡野氏によると「伊藤忠商事がスタートアップ企業に投資することも特に珍しいことではない」とのこと。歴史をさかのぼると、90年代には国内企業としてはいち早く、北米にてベンチャー投資を開始。投資活動を継続し、米国VCのa16z(Andreessen Horowitz)などとも関係が深い。

2000年代に入ってからは伊藤忠テクノロジーベンチャーズを立ち上げ、「スタートアップ企業への投資が現在のように活発化する前から積極的に国内外で投資をしてきた」と岡野氏。最近の事例としては、2018年12月にデジタル広告事業を展開するフリークアウト・ホールディングスとの資本提携を発表したほか、2017年12月にはDELISH KITCHENのサービスを提供しているエブリーへの資本参加もあった。

伊藤忠では、2019年4月に組織改変を実施し、CDO・CIOを新設。さらにCDO・CIO管轄下に次世代ビジネス推進室を創設し、投資事業のアクセルを踏んでいく。岡野氏によると「昨年で次世代関連の投資は300億円程度、今年は1000億円超の投資を検討しており、スタートアップ企業を含め今年も積極的に投資を実施していく」とのことだ。

Source: TechCrunch

高級ジェット船「イクアミニティ」。

船の全長は91.5メートル、26人の乗客と28人のクルーを乗せることができる。

このイクアミニティはマレーシアの資産家ジョー・ローによって約3億ドル近くをかけて購入された。

 

しかし、イクアミニティ購入に使われた資金は、実は不正流用によって生み出されたもの。

ジョー・ローが高級ジェット船を手に入れた裏には、マレーシアだけでなく世界を巻き込んだ汚職があった。

 

マレーシアの汚職についてもっと知る→「世界最悪の汚職事件?:マレーシア」

 

(写真:Ya, saya inBaliTimur/Flickr [CC-BY-SA 2.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.0/)])

Source: Global News View

ここのところ、Spotifyは音楽とポッドキャストの両方を含む「Your Daily Drive(毎日のドライブ)」という新しいプレイリストを一部でテストしていた

米国時間6月12日、同社はこのプレイリストを米国で正式にスタートさせた。同社によれば、米国全体で年間700億時間が車での通勤に費やされているという。

このプレイリストには、自分が「いいね!」した曲、同社のフラッグシップのプレイリスト「Discover Weekly」と同様のおすすめの曲に加え、The Wall Street Journal、NPR、PRI(Public Radio International)の最新のポッドキャストニュースも含まれる。特にNPR News Now、WSJ Minute Briefing、The Dailyを聞けるのが特徴だ。このミックスには時代を越えた定番の曲もちりばめられるという。

Spotifyが音楽とポッドキャストを組み合わせたプレイリストを提供するのは初めてだ。これは同社がポッドキャストのリスナ一を増やそうとする取り組みのひとつである。

ここ数カ月、Spotifyはポッドキャスト市場に投資してきた。GimletParcastAnchorなどを買収し、1週間ほど前に発表されたようにバラク・オバマ氏とミシェル・オバマ氏のプロダクションであるHigher Groundとも提携する。さらに『VOGUE』や『GQ』を出版しているCondé Nastの元エンターテインメント担当プレジデント、Dawn Ostroff氏をコンテンツ担当のトップとして迎えた

Spotifyは自社のパーソナライズの技術をポッドキャストに導入するという計画をかねがね語っていたが、「Your Daily Drive」はまだその例とは言えない。Spotifyはパーソナライズされた音楽と「信頼できるソースからの最新情報」をミックスすることに取り組んでいる。ニュースのコンテンツは、ユーザーが新しいプログラムと出あうためのツールというよりは、Alexaがニュースのヘッドラインや短いコンテンツを提供する「フラッシュブリーフィング」のようなものだ。

とはいえ、繰り返し聞くうちにポッドキャストの順番はパーソナライズされる。例えばWSJ Minute Briefingをいつも聞いていれば、これが最初に再生されるようになる。

さらにAlexaのフラッシュブリーフィングなどの最新ニュース配信サービスと同じように「Your Daily Drive」は常に新しいコンテンツに更新される。帰宅時には、朝の出勤時とは違う曲とニュースが再生されるということだ。

このプレイリストは安全な運転にも役立つかもしれない。音楽やニュースを聞こうとしてラジオ局やプレイリスト、ポッドキャストをしょっちゅう切り替える必要がなくなる。Spotifyは車内で利用してもらうことにも投資している。最近では、車のシガーソケットか充電ポートに接続し、音声でコントロールできるデバイスのテストを開始したと報じられた。

ポッドキャスト市場の競争が激化したこのタイミングで「Your Daily Drive」は登場した。特にPandoraはSiriusXMを買収してオーディオプログラムに力を入れている。最近、同社はゲノム分類技術をポッドキャストに応用し、音楽とポッドキャストの製品であるPandora Storiesを発展させ、約20種類のSiriusXMトークショーをPandoraのポッドキャストにした

今月開催されたアップルのWWDCでは、MacのiTunesが複数のアプリに分かれることが発表された。そのひとつがポッドキャストの専用アプリだ。同社は、機械学習を利用してポッドキャスト中の話し言葉をインデックス化する新しいポッドキャスト検索機能も紹介した。

米国のSpotifyユーザーは「Made for You」セクションから「Your Daily Drive」を利用できる。車内向けの機能である新しい「ドライビングハブ」も展開中であることをSpotifyは明らかにしている。

[原文へ]

(翻訳:Kaori Koyama)

Source: TechCrunch

英国政府は米国時間6月13日、量子コンピューティングの商用化に向けた取り組みに、1億5300万ポンド(約210億円)を投資することを発表した。これは約1億9300万ドルに相当するが、業界からの多数の追加コミットメントにより、その総額は4億4000万ドル(約476億円)を超える。これにより、英国のNational Quantum Technologies Programme(国家量子技術プログラム)は、2014年の開始時以来、10億ポンド(約12.7億ドル、約1374億円)以上の投資を受けることになる。

米国では、昨年トランプ大統領が、量子コンピューティングへの12億ドル(約1300億円)の投資を行う法案にサインし、英国が離脱を試みている欧州連合(EU)も同様の規模の計画を開始した。確かに、この発表をBrexit(英国のEU離脱)の文脈で見ないようにすることは難しい。この離脱は英国を欧州の動きから切り離してしまうからだ。もちろん英国は基礎的なコンピューター科学研究に長い歴史を誇っており、それがこうした動きを行わせていることは間違いない。

「このマイルストーンは、『量子』が英国では、もはや実験段階ではないことを示しています」と本日の発表で語ったのは、英国の科学大臣クリス・スキッドモア(Chris Skidmore)氏だ。「私たちが、量子科学と技術で世界の先進国の1つになるにつれて、政府や企業による投資は成果をあげることになるでしょう。今産業界は、かつては未来的で非現実的な夢だったものを、人生を変える製品へと変えつつあるのです」。

この英国のプログラムは特に、地元の量子産業を育成することができる研究に注目している。これを行うために「Industrial Strategy Challenge Fund」(産業戦略チャレンジファンド)が1億5300万ポンド(約210億円)の資金を、研究開発コンペティションを通じて新製品やイノベーションに投資するだけでなく、業界が主導するプロジェクトにも投資する。それはまた投資アクセラレーターとしても機能し、ベンチャーキャピタルたちに、量子関連企業のアーリーステージやスピンアウト、そしてスタートアップに対する投資を促したいと期待している。

「単に量子技術が繁栄するための環境を作ることだけが目的ではありません。私たちは、コンピューティング、センシング、イメージング、コミュニケーションといった幅広い技術に投資しています。そしてこのプログラムの期間中に、革新的な商品やサービスが、実験室での思索から現実の商品へと変わっていくことを期待しているのです」と私に語ったのは、UK Research and Innovationの量子技術担当チャレンジディレクターであるロジャー・マッキンレー(Roger McKinlay)氏だ。

「この技術は新しいものですが、アプローチは試行されテストされています。資金の多くは、業界主導のコンソーシアムで競争的に選抜された共同研究開発プロジェクトに投じられます。また、フィージビリティスタディ(実現可能性検証)にも資金を投入し、投資アクセラレーターを運営して、新しいテクノロジと革新的なアイデアのパイプラインを確保します。定評のある企業も見逃されていません。野心的な投資とスケールアップ計画を持つ会社資金が割り当てられるように考えられています」。

政府にとって、量子コンピューティングは明らかに多くの経済的機会を切り開くが、その一方で、国家安全保障上の関心も登場する。例えば、長いコヒーレンス時間(*)をもつ汎用の量子コンピューターが現実のものになれば、現在の暗号化方式は容易に打ち破られてしまう。それは本日の発表が意図していることではないが、もちろん世界中の政府が考慮していることである。

(*)量子重ね合わせ状態が持続する時間:量子コンピューターの計算能力に関係する

画像クレジット:Getty Images

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(翻訳:sako)

Source: TechCrunch

10周年とCEOを一緒に迎えたKickstarterが、売る側の言葉遣いに改革をもたらそうとしている。

そのHonest and Clear Presentation in Projects(プロジェクトの正直で明快な提示)と題されたページは、こう述べている。

プロジェクトを提示するために選ぶ言葉は、支援者たちの期待感を盛り上げます。プロジェクトの説明は支援者たちに、あなたがこれまでにやったことのリアルで正確な像を与えるものでなければなりません。今、開発のどの段階にあるのか、支援をもとに何を作りたいと考えているのか、それらが明確に分かる説明でなければなりません。

ここで標的になっているのは、最終製品ではなくアイデアとしてのプロジェクトを提示することだ。そして、誇張やいかがわしい主張を避けること。どちらもKickstarterだけの問題ではなく、広告についても一般的に言えることだ。

こんな忠告もある。「形容詞の最上級や大げさな賛辞などを使ってプロジェクトを説明しないように。例えば、世界最高、最小、最速、最初の、究極の、無敵の(他社が追随できない)、革命的な、などなど」。(原文: the world’s best / smallest / fastest / first / the ultimate / unrivaled / revolutionary / etc.)

だから、これらを「世界最高のルール」と呼ぶのもいけない。

Kickstarterはこのガイドラインに関してとても真剣だ。同社のシステム整合性チームのトップであるMeg Heim氏が、The Vergeでこう述べている。「これを一時的な応急処置とは考えておりません。キャンペーンを見た人たちがそのクリエイターを長期的に支援する気になるような、良質な期待感を醸成する提示をしてほしいのです」。

コミュニティガイドラインは各所にあるが、それには罰則のような強制力がない。しかしKickstarterの場合は、これらの忠告を守らないプロジェクトを大きく取り上げたり推奨しないようにすれば、効果があるかもしれない。それはかなりソフトなやり方だが、でもKickstarterのページやニューズレターに載る推奨や紹介、特集などのプロモーション効果は、プロジェクトを成功に導くことが多いのだ。

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(翻訳:iwatani、a.k.a. hiwa

Source: TechCrunch

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