Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/matomecuhk/jibunkeiei-glabal.tokyo/public_html/wp-content/plugins/wordpress-ping-optimizer/cbnet-ping-optimizer.php on line 533

人間の作業を手伝うCMUのバックパック型ロボットアーム

  • 2019.04.06
  • IT

カーネギーメロン大学のBiorobotics Labは、モジュール式のヘビ型ロボットの開発で一躍有名となったバイオロボット研究室。当初は、狭い場所に入り込んで、捜索、救助活動に従事したり、インフラ検査などに利用する目的で開発されたヘビ型ロボットだが、そこからさまざまなプロジェクトを派生させ、ピッツバーグ地域ではスタートアップを生み出すことにもつながった。

数年前、このロボットはモジュール式となり、エンジニアの手によって複数の部品を組み替えたり、故障した部分だけを交換することが可能となった。そうしたモジュールを利用して、CMUの学生チームは、バラエティに富むさまざまなプロジェクトを立ち上げた。たとえば、クモのような6本足のロボットもある。6つの脚のそれぞれが、モジュール化されたロボットセグメントでできているのだ。また以前にTechCrunchでも取り上げたHebiは、この研究室で生まれたモジュールを商品化したロボットアクチュエーターを採用している。

その2年後に、再び研究室を訪ねてみると、研究者はまったく新しいプロジェクトを見せてくれた。「このグループの学生は、かなり自主的に活動しています。自分たちで考えたプロジェクトに取り組んでいるのです」と、CMUの博士課程の学生、Julian Whitman氏は語った。「このハードウェアを組み替えることで、どんな形にでもできるので、いろいろなアイディが浮かんできます。最初はモジュールの山から始めます。それらを組み立て、あっという間にプログラムして、意味のある動作ができるようにします。そこから、まったく新しい研究の方向性が触発されることもあるのです」。

( function() {
var func = function() {
var iframe_form = document.getElementById(‘wpcom-iframe-form-c0ee3e5a6db9e2438eeebca61fa83fa0-5ca883b11d9bc’);
var iframe = document.getElementById(‘wpcom-iframe-c0ee3e5a6db9e2438eeebca61fa83fa0-5ca883b11d9bc’);
if ( iframe_form && iframe ) {
iframe_form.submit();
iframe.onload = function() {
iframe.contentWindow.postMessage( {
‘msg_type’: ‘poll_size’,
‘frame_id’: ‘wpcom-iframe-c0ee3e5a6db9e2438eeebca61fa83fa0-5ca883b11d9bc’
}, window.location.protocol + ‘//wpcomwidgets.com’ );
}
}

// Autosize iframe
var funcSizeResponse = function( e ) {
var origin = document.createElement( ‘a’ );
origin.href = e.origin;

// Verify message origin
if ( ‘wpcomwidgets.com’ !== origin.host )
return;

// Verify message is in a format we expect
if ( ‘object’ !== typeof e.data || undefined === e.data.msg_type )
return;

switch ( e.data.msg_type ) {
case ‘poll_size:response’:
var iframe = document.getElementById( e.data._request.frame_id );

if ( iframe && ” === iframe.width )
iframe.width = ‘100%’;
if ( iframe && ” === iframe.height )
iframe.height = parseInt( e.data.height );

return;
default:
return;
}
}

if ( ‘function’ === typeof window.addEventListener ) {
window.addEventListener( ‘message’, funcSizeResponse, false );
} else if ( ‘function’ === typeof window.attachEvent ) {
window.attachEvent( ‘onmessage’, funcSizeResponse );
}
}
if (document.readyState === ‘complete’) { func.apply(); /* compat for infinite scroll */ }
else if ( document.addEventListener ) { document.addEventListener( ‘readystatechange’, function(){
if (document.readyState === ‘complete’) {
func.apply();
}
}, false ); }
else if ( document.attachEvent ) { document.attachEvent( ‘onreadystatechange’, func ); }
} )();

Whitman氏のプロジェクトは、モジュールを組み合わせて、ウェアラブルな「追加の腕」として機能させている。このシステムは、彼も言う通り、外骨格のようなものではない。むしろ、バックパックスタイルの支持構造に取り付けられたロボットアームなのだ。このプロジェクトは、普通の人が2本の腕でこなすには、ちょっと難しい仕事を手伝えるようなものを作れないか、というアイディアから生まれた。

「自動車の組み立てや、飛行機の組み立てに見られる共通の課題の1つに、頭上に何かを持ち上げて支えながら、それを天井に取り付けるという作業があります」と、Whitman氏は説明した。それから、近くの作業場で、その工程を実際にデモしてくれた。「自動車の床下や、飛行機の屋根に部品を取り付ける場合、2人の作業員が1つの作業に取り組むのが、製造業では常識となっています。ひとりは単に部品を所定の場所で保持し、もうひとりが固定するのです」。

このプロジェクトでは、今のところ1本の腕を、ゲームパッドを使ってコントロールできるようになっている。Whitman氏によれば、「ひとりの人間で運べる限り」もっと多くの腕を追加することも可能だという。アメコミのドクター・オクトパスのような感じになるのだろうか。しかし最も大きな問題は、ひとりの作業者が同時に何本までの腕をコントロールできるかということだろう。

「今のところ、ボタンや音声コマンドによってコントロールしています。つまり2組のボタンコントローラーと2組の音声コマンドがあるわけです」と、Whitman氏は説明する。「アームを追加していくと、ある時点からコントロールが難しくなり、かえって使いにくくなってしまうかもしれません。しかし将来は、これらのアームがもっと自律的に動くようにしたいと考えています。それぞれが独自の知覚機能と、独自の意思決定プロセスを持つようにしたいのです」。

原文へ

(翻訳:Fumihiko Shibata)

Source: TechCrunch

半年ぐらい前にGoogleは、スマートフォンのAssistantのルックスを一新した。そして米国時間4月6日、同社はそのフォローアップとして、Android上のAssistantのビジュアルな応答性を良くするための、小さいけどすてきな手直しを発表した。それによってアプリの使い心地は、Googleのそのほかのサービスと同じになるだろう。

たとえば、イベントをたずねたときの応答は、同じ質問をモバイルのブラウザー上でたずねたときとまったく同じだ。これまでは、Assistantのビジュアルな応答は、かなり簡略化されていた〔下図のそれぞれ左(Before)〕。

[イベント][株価][犬][猫]

また、これにはユーザーからの苦情もありそうだが、Assistantでは最適解がないのでWebサイトのリストを“その他の解”としてユーザーに見せるとき、二つのボックスを画面上に縦に並べた。それは、とっても見づらい。しかし今度からは、ふつうのGoogle検索のレイアウトと同じになる。

良いアイデアじゃないの。なんでそれに苦情が来るの? つまり、表示が通常のGoogle検索と同じになったことによって、検索広告も出るのだ。Assisitantが広告をユーザーに見せるのは、これが初めてだ。Webサイトのリストを答としてもらうような質問は、そんなに多くないから、まあいいじゃないか。でもユーザーが心配するのは、これをきっかけにAssistant上の広告が今後多くなることだ。

Googleによると、Assistantのユーザーに見せるその広告では、広告主は広告のターゲティングができない。そしてユーザーに関する情報を、捕捉しない。

今度のAssistantには、住宅ローンの計算や、カラーピッカー(画面から色を拾う)、チップの計算、水準器などの機能が加わった。また、株価を知りたいときは、完全な対話型のグラフでそれができる。今までのように、株価が表示されるだけではない。

これらの新しい機能は今のところ、アメリカのAndroidスマートフォンのみだ。例によって、あなたのお手元のスマホに現れるのはもうちょっとあとだね。

[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa

Source: TechCrunch

HardRockStadium-eye

レアル・マドリードやバルセロナが属するスペインのサッカーリーグ、ラ・リーガ(La Liga/日本での一般的呼称はリーガ・エスパニョーラ)が米国でメディア事業の拡大に動いている――数年後に控えた、TV/デジタルディストリビューターからの関心と収益増が見込める新たな権利契約の締結を見越してのことだ。

The post リーガ・エスパニョーラ 、米国でメディア事業を構築中:2026年 W杯 を視野に appeared first on DIGIDAY[日本版].

Source: DIGI DAY WEB marketing

Twitterはプラットフォーム上でのやり取りをフォローしやすくする試みを続けている。プロトタイプのアプリtwttrに加えて、最近“Original Tweeter”からのツイートをはっきりとさせるために返信にラベルをはる、というテストを行なった。このラベルつけは、いつ最初に投稿をツイートし、そしていつ会話のスレッド内で返信したのかを示すというものだった。そして今、Twitterはラベルシステムを再び変更しようとしている。

木曜日、Twitterは“Original Tweeter”を“Author”とラベル表示する新たな試みを展開すると発表した。Author”という言葉は“Original Tweeter”より少しだけ分かりやすいものだ。

“Original Tweeter”は“original poster”という一般的に使われている言葉とほぼ同等で、インターネット上のメッセージで会話を始めた人のことを指す。しかし、テックにさほど詳しくない人がTwitterを簡単に理解できるようにするというのが最終ゴールであるなら、“original tweeter”はそうした人にとってやや戸惑う言葉かもしれない。

Author”加えてTwitterは“Mentioned”そして“Following” という、会話スレッド内での他の重要なツイートにつけられる新たな2つのラベルも導入する。

“Mentioned”は、original tweeter…いやAuthorが最初のツイートで取り上げた人が投稿したツイートにはられる。一方、“Following” ラベルはあなたがフォローしているTwitterユーザーからのツイートにはられる。これは長いスレッドをスクロールするときに返信に気付きやすくするためだ。

奇妙なことに、Twitterがtwttrプロトタイプで同様に試しているものの中に同じ機能があるが、それは異なるやり方だ。招待制のテストアプリでは、オリジナル投稿者がツイートの横にグレー色のラインを使ってハイライトされ、その一方であなたがフォローしている人は明るい青色で表示される。

Twitterの大きな目標はアプリのデザインをより良くすることだ。しかしながらラベルはまた、ツイートへの返事に多くのパロディアカウントからの投稿を含むという特異な状況でも役立つ。しばしばパロディアカウントは、からかいの対象人物を真似るためにユーザーネームやプロフィール写真を取り入れている。それはときにユーザーを困惑させるものであり、図々しいトロルやスパムだったりする。

ラベル機能の有益性にもかかわらず、ユーザーの主な需要がいまだに編集ボタンであり、Twitterにとっては乱用やハラスメントへの対応が主要課題であるとき、こうした種のマイナーチェンジはTwitterにとって注目を集めるものとしては奇妙に映る。

乱用やハラスメントについていえば、Twitterは最近“Hide Tweet”機能に取り組んでいる。新しいラベルよりこちらの方が議論の的になり、Hide Tweetボタンは、投稿者が好まない返信を隠すなど、ユーザーの行動に影響をもたらす可能性がある。その結果、会話をフォローしている人は隠された返信を閲覧するためにボタンを押さなければならなくなるかもしれない。他のオンラインフォーラムでは、トロルや役に立たないコメントは反対にあったり、削除されたりすることが知られていて、これがユーザーの好ましくない行いをしつけたり、より良い会話を促進したりするのに役立ってきた。しかしながら、“Hide Tweet”機能は一部の人が好まない異議意見を黙らせるのに使われるかもしれない。

Twitterが編集ボタンを展開しなければ、プロダクト機能を通じたトロルに対処するための試みは、これまでにTwitterが少し仰々しくやってきたことよりもおそらく有効だろう。

https://platform.twitter.com/widgets.js

[原文へ]

(翻訳:Mizoguchi)

Source: TechCrunch

Facebookで何を買えるかを知ったら、誰もが驚くだろう。場所さえ知っていれば、何でも買える。Ciscoのセキュリティグ研究チームTalosの連中が、フィッシングや盗んだ認証情報、スパムなど、不法もしくはいかがわしい手段でお金を得ているFacebookのグループをたくさん見つけた。研究者たちが見つけた74のグループは、メンバー数の合計が38万5000人にも達する。

意外にも、それらのグループは自分たちの活動を隠そうとしていない。例えばTalosは、クレジットカードの番号を3桁のセキュリティコード(CVVコード)つきで売っている投稿を見つけた。持ち主本人の顔写真つき、というのもある。研究チームによると:

これらのグループの大半は、“Spam Professional”、“Spammer & Hacker Professional”、“Buy Cvv On THIS SHOP PAYMENT BY BTC ”、“Facebook hack (Phishing)”などなど、すぐにそれと分かる名前を使っている。そんな露骨な名前であるにもかかわらず、彼らはFacebook上で最大8年も存続し、その間にメンバーを何万人も獲得している。

盗んだ認証情報だけでなく、政府機関や企業などのシェルアカウントも売られており、彼らは大量のお金を移動する専門的技能を自慢し、偽のパスポートや本人認定文書などの偽造を売り込んでいる。

サイバー犯罪に関わっているFacebookユーザーが暴かれたのは、今回が初めてではない。2018年にBrian Krebs氏が報じた120のグループは計30万名以上のメンバーを抱え、フィッシング、スパミング、ボットネット、オンデマンドのDDoS攻撃などの犯行に手を染めていた。

Talosの研究者たちはブログでこう説明している。「Krebsが見つけたグループは恒久的に無効にされたが、それから数か月後にTalosは、一連の新しいグループを発見した。その一部は驚くべきことに、Krebsが報じているグループと同一または類似の名前だった」。

Talosの研究員のJaeson Schultz氏はこう書いている。「一部のグループは直ちに削除されたが、特定のポストだけを削除されたグループもいる。最終的にはFacebookのセキュリティチームにコンタクトして悪質なグループの大半を即座に取り除いたが、今でも新しいグループが次々と誕生しており、一部は今すでに活発に活動している」。

サイバー犯罪グループはFacebookが毎日のようにやらされているもぐらたたきゲームの、もぐらたちの一部にすぎない。Facebookは規模があまりにも大きく、その大きさに見合うだけの防犯対応能力を確保しないために、ここで述べたような不法かつ有害な活動は、今後も人の目の行き届かないあちこちの隅っこで、栄え続けるだろう。

Facebookのスポークスパーソンは次のように語った。「これらのグループはスパムや金銭的詐欺を禁じている当社のポリシーに違反しているので削除する。もっと警戒を強めねばならないことは分かっており、我々はこのような活動と戦うために分厚い投資を行っている」。

[原文へ]

(翻訳:iwatani、a.k.a. hiwa

Source: TechCrunch

オリーブの枝を咥えたハト。まさに平和の象徴。しかしこのハトは違う。防弾チョッキが必要なくらい常にターゲットにされている様子。

これはゲリラのストリートアーティストとして活躍している「バンクシー」によって、パレスチナ、ベスレヘムの壁に描かれた作品なのだ。その壁はイスラエル軍の見張り塔に向かっており、ハトの周りにも実際の銃弾の弾痕が多く残っている。

和平プロセスが進まないイスラエル・パレスチナ。平和が訪れることを望んでいない者が妨害しているというメッセージなのか。それはいったい誰なのだろう…。

 

他のバンクシーの作品を見る→バクシー・シリーズ

中東問題についてもっと知る→「地域大国に挟まれた国:レバノン

(写真:Amos Trust / Flickr [CC BY-NC 2.0])

Source: Global News View

オーストラリアの議会は木曜日、ソーシャルメディアに共有コンテンツの責任を問うため、おそらく最も厳しい法的措置となるものを通過させた。

ニュージーランド・クライストチャーチのモスクで50人が殺害されてからまだ数週間だが、オーストラリア下院はソーシャルメディアプラットフォームに、誘拐や殺人、レイプ、テロ攻撃といったコンテンツを迅速に削除することを求める法案を通過させた。もしプラットフォームがそうしたコンテンツをタイムリーに削除しなかった場合、ソーシャルメディア企業は最大で年間売上高の10%の罰金を科せられる。

「ソーシャルプラットフォームはそうした目的で武器として利用されるべきではない」と豪司法長官Christan Porter氏は述べた、とNew York Timesの記事で紹介されている。「インターネットプラットフォームは、忌まわしい暴力的なコンテンツのオンライン上での拡散を真剣にとらえるべきだ」とも付け加えた。

この法律をめぐってオーストラリアでは、言論の自由、検閲、そして世界中で必要性が叫ばれているコンテンツモデレーションについての論争が展開された。

インドはまた、ソーシャルメディアプラットフォーム上で意図的誤報の拡散を制限する方策を提案されている。この案では、法の支配で攻撃的な動きを見つけられるかもしれないが、法律が言論の検閲にあたるかどうかという議論が起こった。そうしてEUは、ヘイトスピーチに対応するための2016年と2017年に制定された規制を、ソーシャルメディアプラットフォームがなかなか遵守できていないとしている。

FacebookやGoogle、他の企業を代表するグループはすでにオーストラリアでの規制に反対する声をあげている。

「有意義な諮問なしに5日間で通過したこの法律は、悲劇的なクライストチャーチでのテロ事件の根本的動機となったヘイトスピーチの問題を解決するのに何の役にも立たない」とソーシャルメディア企業を代表するDigital Industry Groupの最高業務責任者であるSunita Bose氏はニューヨークタイムズに対し語った。

ソーシャルメディア企業は、自らに課した基準に関してたくさんの問題を抱えている。Facebookは白人至上主義や白人国家主義を唱える投稿を削除すると約束していたにもかかわらず、そうした決定をものともせずに今週投稿されたコンテンツを削除しなかった。

悪名高いカナダ人の白人至上主義者のFaith Goldyは今週始め、白人至上主義を宣伝していると十分に認められるであろうコンテンツを投稿した。その投稿とは、(Verizon Media Groupが所有する姉妹媒体の)ハフポストのレポートによると、ユダヤ人や有色人種に、彼らが侵略した白人主体の欧州の国々に借りを返すことを求める、というものだ。

Facebookが白人至上主義コンテンツを禁止すると約束した後にGoldyが投稿した、「RACE AGAINST TIME」というタイトルがつけられたビデオの中で、Goldy下記のように話している。

The Great White North(カナダ)は1世代にも満たない期間で多数派が少数派になると運命付けられている。トランプ大統領が舵を取っている米国ですら、容赦なく進む人口構成の交替から逃れられていない…白人は1世代期間以下で米国において少数派になるだろう。

ヘイトスピーチを削除するという点において後ろ向きで反抗的だとして避難を浴びてきたYouTubeはヘイトスピーチのコンテンツを禁止するが、ビデオプラットフォーム上で閲覧できる状態を許している。

今週初めにBloombergが報じたように、YouTubeの何人かの従業員が嘘やプロパガンダ、そしてヘイトスピーチを拡散させるプラットフォームの役割について懸念を示した。Bloombergのレポートによると、多くの従業員が誤報やヘイトスピーチ、不審な内容を含む悪意のあるビデオの拡散を止めようと行動を起こそうとしたが、そのたびにそうした従業員は管理職によって困った立場に追いやられたという。

米国政府ですら白人至上主義問題と、ヘイトスピーチ拡散においてソーシャルメディアプラットフォームが持つ役割を認識しつつあり、また注意を払うようになっている。下院委員会前での今日の証言で、FBI長官のChristopher Wray氏は白人至上主義者のコンテンツの増加について尋ねられた。

「私が考えるに、白人至上主義者の暴力的な極端さや、その他の暴力的な過激主義の危険性は、当然見過ごせないものだ。絶え間なく拡散する脅威だと認識している」とWray氏は述べた。「米国における一般的なドメスティックテロ(編集部注:国外ではなく国内の組織・個人が起こすテロのこと)は、さほど組織化されておらず、また計画的でもなく、体系化された階層とは逆の、まとまりのない一度限りの個人によるもの、というふうに変わってきている。これにはソーシャルメディアの浸透が関わっている」。

Image Credits: Carl Court / Getty Images

[原文へ]

(翻訳:Mizoguchi)

Source: TechCrunch

Falcon Heavyは1年前に飛行テストに成功しているが、米国時間4月7日の日曜に予定されているのは、本番の商用衛星打ち上げだ。ライバルの宇宙企業は固唾をのんで成否を注視している。SpaceXの新ロケットが成功すれば、大重量のペイロードを経済的かつ頻繁に軌道に送り込むことできる時代の幕開けとなる。我々は打ち上げを、(ロケット発射場の)ケープ・カナベラルの現場から報じる予定だ。

来る4月7日(日本時間4月8日の月曜)に予定されているFalcon Heavyの打ち上げは、昨年2月のテスト成功以来、初の飛行となる。テスト飛行のときのペイロードはイーロン・マスク愛用の電気自動車、赤いTeslaロードスターでデビッド・ボウイの曲をBGMにダミー宇宙飛行士のスターマンがハンドルを握っていた。今は火星軌道を過ぎているはずだ。この成功によりSpaceXはローンチ・カスタマーを獲得できた。日曜の打ち上げはロッキード製のArabsat-6A通信衛星を静止軌道に送り込む予定だ。下は昨年、私(Coldeway)と同僚のEtheringtonがFalcon Heavyのテスト打ち上げを取材したときのものだ。

今日の地上テスト噴射も成功しているので天候に問題がなければ打ち上げは予定どおり実施されるはずだ。SpaceXのCEOであるイーロン・マスク氏もツイートしているとおり、今回のFalcon Heavy Block 5(つまり商用バージョン)はオリジナルに比べて推力が10%アップしているという。つまり安全率もそれだけ向上しているとみていいだろう。

なぜFalcon Heavyは宇宙産業にとって非常に重要なのか?アポロ計画の成功以来、何百トンという衛星が地球周回軌道に(あるいはそれを超えて)打ち上げられている。簡単にいえばFalcon Heavyが革命的なのは打ち上げ費用だ。

衛星打ち上げはそれ自身きわめて複雑、困難な仕事であり、重量と軌道高さが増えると難しさは指数関数的に増大する。ロケットの素材、燃料が大きく進歩したことは、中型、小型のシステムに最大限のメリットをもたらした。ミニ衛星、マイクロ衛星はきわめて安価に可能となり、われわれは何千もの小型衛星のネットワークが地球を取り囲む新しい時代の入り口に差し掛かっている。

Rocket LabのElectron(使い捨て)やFalcon 9(再利用)などのシステムは中小型衛星の打ち上げコストをそれまでの何分の1にも引き下げた。

しかし大重量の衛星を高い軌道に打ち上げる能力がある大型システムのコストは依然として極めて高価なままだった。多数の小型衛星10トンぶんを軌道に投入することはスタートアップにも可能になったが、100トンを打ち上げる能力は依然として超大企業に限られる。

Falcon Heavyは大型衛星の打ち上げコストをミニ、マイクロ衛星並みに引き下げられる可能性を初めて示したシステムだ。Falcon Heavyのコストは1億ドル前後と推定されている。これは小銭とはいえないが、ライバルのDelta IVが3.5から5億ドルすると考えられているのに比べれば画期的に安い。

これほどの価格引き下げはあらゆる宇宙事業を根本的に変える。NASAは同じ費用ではるかに多くの惑星探査ミッションを実行できるだろう。もちろんDelta IVの打ち上げ実績は優秀で、過去15年以上にわたって100%の打ち上げ成功率を誇っている。この信頼性がDelta IVのプレミアム価格の理由の一部となっている。しかしFalcon Heavyが実績を積めば状況は変わってくる。

Delta IVの打ち上げ(2016)

大型衛星の打ち上げは(ミニ衛星の場合も同様だが)、 極端にサプライサイド優勢だ。つまり打ち上げ能力が最大の制約要因となっている。政府や巨大企業は衛星(ないし惑星探査機)打ち上げの順番を待つために何年も行列に並んでいるのが現状だ。SpaceXではFalcon Heavyのペイロード・スペースをロケットが製造される端から埋めていくことができる。Flacon Heavyの中央本体は使い捨てだが、両側のブースターは再利用可能だ。これはライバルに比べてはるかに大きな供給能力を約束する。Falcon Heavyが成功すれば巨額のビジネスとなるだけでなく、その影響は宇宙産業全体に及ぶだろう。

低軌道への衛星投入50トン以上というFalcon Heavyの能力には、今のところライバルがほとんどいない。しかしこの閾値の下は競争が激しい。ロッキードとボーイングの共同事業であるULA、EUの宇宙事業、Arianeをはじめ、ロシア、中国、さらにはジェフ・ベゾス氏のBlue Originのようなスタートアップも低価格の次世代衛星打ち上げシステムの開発に全力を挙げている。この宇宙事業の将来も我々にとって重要な課題だが、詳しく論じるのは別の機会に譲りたい。

現時点ではFalcon Heavyは桁外れの打ち上げシステムだ。能力を高めたほか、大きくコストを引き下げ数多くの宇宙事業を手の届くものにするというのは、野心的であるだけでなく歓迎すべきビジョン。現地時間日曜の打ち上げはこの変化が起きる瞬間を目撃するチャンスになるかもしれない。

原文へ

(翻訳:滑川海彦@Facebook

Source: TechCrunch

ツールバーへスキップ